08/02/11 13:21:40.18 txeWR3dkP BE:445234346-PLT(13141) ポイント特典
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中国のケンタッキーフライドチキン(KFC)は1月21日から朝食メニューに「油条」(ヨウティアオ)を加えた。その名も「安心油条」。添加物のミョウバンを使用せず、価格は1本3元(約45円)。
現地では「ケンタッキーに油条は必要か?」というネットアンケートが行われたが、結果は、44%が「賛成」、27%が「反対」、28%が「どちらでも良い」だった。
「油条」は、主に粥や豆乳共に食べられる中国風の揚げパンで、中国の朝食の定番。だが、1本3元という値段に、高すぎるとの声もあるようだ。
フランチャイズを展開するファストフード店では、国により独自のメニューを導入しているところが多いが、ケンタッキーも例外ではない。
アメリカでは「KFC Famous Bowls」という“丼”がある。マッシュポテトの上に、一口サイズのチキンとコーン、チーズのトッピングというもので、
一部の店舗ではマッシュポテトをご飯に変更できるという。同じアメリカでも、グアムではサイドメニューにチキンライスが選べる。
マレーシア、ベトナム、インドネシアなどでもライスが選べ、現地ではライスの方が人気があるという。
タレントの若槻千夏は、以前テレビ番組で「実家では、晩ご飯にケンタッキーのフライドチキンとご飯と味噌汁が出た」と発言し、
今田耕司らに「おかしい。ありえへん」と言われていたが、各国のメニューを見る限り、“ケンタッキーにご飯”は珍しいことではなさそうだ。日本では現在ご飯メニューはない。
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