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頭破七分
「癩病(らいびょう)等の業病にかかる。
歯肉の病気等により、歯がすき欠けていく。
いわゆる三つ口や、口曲がり、鼻筋が無くなる等の、悪相が現れる。
手足の骨の病により、通常の生活や歩行が困難となる。
左右の眼球の位置が狂い、やぶ睨みとなる。
身体から悪臭を放ち、膿の混じった血が出るような皮膚病となる。
腹水がたまり、命が短くなる。
貧苦に陥り、痛々しいまでに貧相な姿となる。
身体に、水疱(すいほう)や瘡蓋(かさぶた)白斑や出来物などの病が起こり、次第に拡がっていく。
常に身体から悪臭を発散する体質となったり、垢や汚れを落とすこともできない生活状態となる。
自分勝手な妄想や曲がった見方・考え方に捉われ、そのために、腹立たしさや苦しみを自ら増していく。
淫欲が盛んとなり、動物のごとき行ないとなる。(同品)」
その他、諸々の悪重病が起こってくる」(法華経普賢品第二十八)
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