08/01/11 03:12:26.89 VOibGi6Z0 BE:40457489-PLT(12001) ポイント特典
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母子3人殺害の長男、逮捕時にナイフ8本を所持
青森県八戸市のアパートで9日夜、母子3人が刃物で殺害され、放火された事件で、「自分がやった」と
供述した無職の長男(18)(銃刀法違反で現行犯逮捕)が、八戸署捜査本部の調べに対し、「自分のナイフで
(3人を)殺した。返り血のついた服を室内で燃やした」と、3人の殺害と放火を認める具体的な供述を始めた。
捜査本部は、殺人容疑などでも長男を追及し、動機や事件前後の状況を調べている。
長男は落ち着いた様子で取り調べに応じているといい、事件後の足取りについては、「部屋に鍵をかけて出ていき、
(約2キロ離れた)JR八戸駅まで歩いた」と供述している。
八戸駅で10日朝に逮捕された際には、長さ48センチのサバイバルナイフ(刃渡り25センチ)を振り回して
暴れたが、その後の調べで、このほかにバタフライナイフや折り畳みナイフなど7本を、ポケットや衣服の内側などに
隠し持っていたことが判明。これら8本のうちの一部を3人の殺害に使ったと話しており、ナイフからは血液反応が検出された。
一方、母親(43)と中学3年の二男(15)、中学1年の長女(13)が死亡していた居間からは、大量の血痕が
見つかり、司法解剖の結果、3人の死因は、いずれも首を刃物で切られたことによる失血死とわかった。また、
長男と二男が使っていた子供部屋と浴室が居間に比べて激しく焼けており、捜査本部では、長男が居間で3人を
次々に殺害した後、子供部屋か浴室で自分の衣服を焼いた可能性が高いとみている。
近隣住民などによると、母親は夫と別居し、2003年3月、現在のアパートに子供3人と転居してきた。長男は
地元の中学時代、ほとんど登校せず、家に引きこもりがちだったという。同級生の一人は「(長男は)2年生の時に
転校してきたが、学校に来なかったので、卒業アルバムで初めて顔を知った」と話す。
また、一家が親しくしていた喫茶店の女性経営者(54)によると、長男は昨年10月、「将来は小説家になりたい」
「パソコンがほしい」などと話していたという。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
【青森】 八戸市のアパート火災で3人死亡。殺人事件か
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