07/12/27 12:56:11.38 UMojvdo+0 BE:1352444677-PLT(12245) ポイント特典
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独り負けから反撃 ドコモ、新プラン・機種好調
携帯電話市場で今年1年、“独り負け”の状態が続いてきたNTTドコモが、最後の年末商戦で猛烈に巻き返している。
11月26日に最新機種の「905iシリーズ」と月々の使用料を安くした「バリュープラン」を投入し相乗効果で勢いを加速。
今月16日にはバリュープランの契約数が100万件を突破した。
2008年は年末商戦で弾みを付けたドコモが反転攻勢に打って出ることになりそうだ。
(中略)
≪ライバル2社は苦戦≫
これに対し、ライバル各社では、11月まで7カ月連続で契約者数の純増数トップを走るソフトバンクも、
年末商戦で契約数を伸ばし好調が続いているが、
販売の現場からは「夏ごろの勢いに比べると、ややかげりが見られる」との声も聞かれる。
年初は独り勝ちだったKDDIは「新機種の投入が遅れており、減少傾向で苦戦している」という。
小野寺正社長も「12月に出そうとしていた端末の出荷が遅れているのが問題。新料金プランの導入で、端末価格が上がるとの印象を抱かれている」と、苦戦を認める。
年明けには12月末の各社の携帯電話契約数が発表される。
100万件を突破したドコモのバリュープランには、機種変更による契約変更も含まれるため、
そのまま契約数が増えるわけではないが、年末商戦の12月月間の契約純増数で、
各社の明暗がクッキリと分かれる可能性もありそうだ。(兼松康)
ソース
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)