07/12/23 18:00:48.18 RSNALKqH0 BE:740292678-PLT(12036) ポイント特典
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ランキングで目を引くのがジャニーズ勢の強さだ。
シングル部門のトップ10のなかに、嵐(4位『Love so sweet』)、KAT-TUN(5位『Keep the faith』、6位『喜びの歌』)、
関ジャニ∞(9位『関風ファイティング』)、NEWS(10位『weeeek』)と4グループ5曲を送り込んでいる。
さらに範囲を広げてトップ30を見てみると、実に30曲のうち半分近い14曲がジャニーズ勢の曲となっており、
相変わらずの人気の高さを見せつけている。
しかし、このランキング独占の背景にはジャニーズの巧妙な戦術があると、
都内の大手レコードチェーン店で働く30代男性は語る。
「ジャニーズは本当によく売れるよ。買うのは99%女の子だけどね。
そしてどのグループも毎曲初回限定盤、通常盤などと2種類以上出して、それぞれジャケットを変えて売り出す。
だから同じ曲を2枚3枚とまとめ買いするお客さんが多い」
「ジャニーズのCDは発売週にファンが集中的に買うからオリコンのランキングでも1位になりやすい。
でも2週目以降は買う人がパタッといなくなるから、前週の1位がトップ10落ちしているなんてことも珍しくない。
だけど替わりに1位になるのがまたジャニーズだったりするから、
ロングヒットもせず誰も聴いたことのない曲が毎週毎週1位をとることになる。
こうなるとチャートの信用が低下するし、商品の陳列にも頭を悩ませる」
「ジャニーズはCDを音楽じゃなくてタレントグッズの一つと考えてるよね。
それが音楽に携わる者としては本当に悲しい。
本当は誰もが口ずさめる、少なくとも耳にしたことがある曲がチャートの上位に来てほしいんだけど」
前出店員は複雑な思いを語った。
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