07/12/21 12:50:02.83 06Be4gtO0
最近、孫が珍妙な踊りを練習しているので、訪ねてみると、
「ラッキヰスタァ」という漫画映画に登場するものだそうだ。
其処までは、若者が良く罹る「はしかのようなもの」の類であると納得したが、
その踊りに用いられている曲の題名が、「持って行け!セイラァ服」であると聞くに至り、
甚だ恐ろしさを感じた。
セイラァ服というのは当然水兵の制服である。それを持って行け、とはどういう事か。
それはすなわち、海軍国である我が国に対すして、降伏せよ、と言っているに他ならない。
となれば、そのような居丈高なことを言っている輩は誰か。
それは「ラッキヰスタァ」という題名から想像すればよろしい。
スタァとは星、すなわち軍用機の翼章が星である米国であろう事は想像に難くない。
娯楽に偽装して自国の正当性を訴え、且つ日本人を骨抜けにする米国の戦略が、
女児向けの「ネズミィ」に留まらず、遂に男児向けにまで広がってきたかと思うと、
暗澹な心持ちに陥り、不愉快極まりない。
政府は一刻も早く、このような堕落した作品の放送を禁止し、
「神中」のような健全な心神を育む作品(余談であるが、この作品には
帝国海軍の魂である戦艦大和も登場する)を奨励すべきであると、
小生は考える物である。