07/12/19 16:29:03.67 dUpksqeQ0 BE:110854973-PLT(12100) ポイント特典
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ヤケド治療に来日のモンゴル人、突然一家揃って筋ジストロフィー発症！ 救う会「治療費は増加する」！！
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背中に大やけどを負って、皮膚移植手術のために来日していたモンゴル人のオド・エルデネ
ちゃん（７）が、難病の筋ジストロフィーを発症し、手術を受けられなくなったことが分かった。
手術費用捻出のために募金活動を続けるＮＰＯ法人「国際交流は子どもの時から・アジアの会」は、
きょう病状や今後の方策の説明会を開く。説明会には、オドちゃん母子も出席する予定。
アジアの会によると、オドちゃんは来日後、アパートの階段でつまずくなどの異常が出始め、
今月７日に筋ジストロフィーと確認された。病気の影響で肝機能が低下しており、移植手術の
ための全身麻酔に耐えられないことがわかった。
筋ジストロフィーは、全身の筋肉が徐々に委縮していく遺伝性の疾患で、オドちゃんの兄（１０）
も発症しているという。
現在、オドちゃんのために約６３０万円の募金が寄せられている。移植手術ができなくなったため、
背中一面に広がるやけどの跡は、ビタミンＣの塗り薬による治療に切り替えた。
同会の高岡良助代表は、「やけどの状態は徐々に好転しているが、まだまだ時間はかかる。背中
の治療が遅れるほど、オドちゃんの体力に負担がかかり、治療費も増加する。何がオドちゃんに
とって最善なのか考えたい」としている。
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