07/12/19 15:04:43.89 S6gRb6jg0 BE:59136072-PLT(12000) ポイント特典
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「時効殺人」、区が異例の和解へ
女性教諭殺害を26年間隠して時効が成立した男や男を雇用した足立区を相手に、遺族が損害賠償を求めた裁判で、足立区が異例の和解に踏み切ることが分かりました。
この事件は29年前、東京・足立区の小学校で教諭の石川千佳子さん(当時29)が元警備員の男に殺害され、26年間、男の自宅に遺体を隠されたまま時効が成立したものです。
石川さんの遺族は、男と男を雇用した足立区を相手取り損害賠償を求める裁判を起こしましたが、一審では、民法上の時効などを理由に区の責任を認めませんでした。
しかし、足立区は、学校内で勤務中に起きた事件であることを重くみて、遺族に和解金2500万円を支払うことなどを条件に異例の和解に踏み切ることを決めました。
20日、和解が成立する見通しです。(19日11:28)
URLリンク(news.tbs.co.jp)