07/12/17 12:48:25.64 xxLz0MNK0 BE:330307643-PLT(12345) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/4-2.gif
公務員ボーナス、なぜ民間に準拠?「リスクないのに」
国家公務員の冬のボーナスが支給された。サラリーマンのボーナスは
業績によって減ったり増えたりするが、そもそも利益追求を目指さない
省庁の公務員の場合、民間企業に準拠して決められる。
そこには民間の感覚とずれはないだろうか。(特集部 津川綾子)
12月10日に支給された国家公務員の冬のボーナス(期末・勤勉手当)は、
管理職を除く一般行政職(平均34・9歳)の平均支給額は、
69万6300円。昨年に比べ約1万2400円(1・8%)増えた。
この数字は例年、公表されるが、あまり知られていないのが
管理職の額が高いことだ。モデル例で算出すると、既婚・子1人の係長(35)で
約70万円なのに対し、既婚・子2人の本省課長(45)は約183万円、
局長クラスは約261万円と跳ね上がる。
民間なら業績によって額が変動する。大企業でも遅配があったり、
額が分割され残りの分が翌年のボーナスに回されたりすることもある。
家電メーカーでは一部を現物支給するケースもあった。
「業績」で大きな失態があった省庁に、年金記録問題の社会保険庁などがあるが、
「社保庁も他の省庁と変わらない額」(同庁総務課)が支給されたという。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)