07/12/16 03:32:39.36 R9ca/KpC0 BE:186009236-PLT(12680) ポイント特典
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株式会社東芝は、新HD DVDレコーダ「VARDIA RD-A301」の12月中旬発売に向けて、15日よりテレビCMをスタートする。
テレビCMには、モデルの長谷川潤さんを起用。CMはパーティ会場に現れた長谷川さんが、ドレスアップした姿で
「ハイビジョンとるならやっぱりHD DVD」とアピール。続いて、カジュアルな服装の長谷川さんが「これからはふつうのDVDにも」と、
DVDへのハイビジョン記録機能を紹介するもの。
RD-A301の最大の特徴といえる「HD DVD」、「DVD」の両方へのハイビジョン記録を長谷川さんが
1人2役で紹介し、「ハイビジョンとるならヴァルディア」とアピールする。
長谷川さんを起用した理由は、「ドキドキするような美しさとともに、親しみやすさを持っているため」という。
なお、ナレーションは、「サザエさん」のアナゴさん役や、「ドラゴンボールZ」のセル役などを務めた、声優の若本規夫氏が担当する。
テレビCMで、HD DVDだけでなく、「DVD」を積極的に打ち出す理由について、
東芝デジタルメディアネットワーク社 デジタルAV事業部 DAV国内営業部広告販促担当グループ長の仲健太郎氏は、
「RD-A301で搭載したHD Recがあってこそ」と語る。
実際には、今冬モデル以前のレコーダではDVDへのハイビジョン記録ができなかったが、
「われわれの調査では、既にレコーダをお使いの方でも、“DVDにハイビジョン録画できる”と思っていた方が約6割います。
そうした方に戸惑わずにDVDに録画していだだきたい。RD-A301のHD Recでは、AVC圧縮映像だけでなく、デジタル放送のTSをそのままDVDに
記録できますので、HD DVDとDVDで同じ使い勝手を実現できる。違いは容量だけですから、“ドレス”と“カジュアル”のような違い。
そうした思いを込めています」という。
なお、テレビCMは、東芝が提供するTBS系列「ブロードキャスター」にて、12月15日よりスタート。スポットも含め、年末に向けて集中して展開する。
また、同社のVARDIAホームページや交通広告、雑誌などでも順次展開していくという。
URLリンク(www.watch.impress.co.jp)