世界初の無料マンガ雑誌、1年で休刊 内幕はat NEWS
世界初の無料マンガ雑誌、1年で休刊 内幕は - 暇つぶし2ch1: ブロガー(関西地方)
07/12/15 21:09:35.58 54f8ZkQtP BE:333926429-PLT(12508) ポイント特典
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世界初の無料マンガ雑誌として、今年1月に創刊されたコミックガンボが今月11日に休刊、翌日には発行元の株式会社デジマが事業停止を発表した。

収入の一切を広告料で賄うフリーペーパーが次々に創刊されるなか、ついにマンガ雑誌まで無料に、ということで話題を呼んだが、結果としては約1年での休刊となってしまった。

この世界初の試みのどこに問題があったのかについて、代表に直接話を伺うべく、デジマに取材を申し入れるも、弁護士を通していただきたい、とのこと。
それでは、と担当の弁護士に尋ねても、債権に関する取材以外に応じるのは難しい、と固く口を閉ざしてしまっているような状況だ。

そんな中、同誌で連載されていた『人間噂八百』の作者足立淳氏が、自身のブログで、仕事を募集したり、未払いの原稿料などについて語っていることが、ネット上でも話題となっている。

創刊時にメディアで報道された、画期的なビジネスモデルの内側は、案外、勢いに任せた大雑把なものだったようだ。

無料マンガ誌の原稿料がどれくらいだったのかも気になる。石川氏は明言を避けたが「足立先生は(ソープの)“入浴料”ぐらいです(笑)。
マンガ家さんによっては”サービス料”ぐらいの方もいたようですが」とのこと(あくまで目安だが、入浴料=15,000~30,000円、サービス料=入浴料の2~3倍程度)。
ちなみに、石川さんのギャラは、ページあたりCDアルバム1枚程度だったらしい。

「最初はフリーの編集者は、ページあたり“DVDボックス”、という話でした。マンガ家の方には”サービス料”ぐらい、という話だったのですが、それはやっぱり高い、
という話になって、結局編集者のギャラを削って補填することになりました。それで”CDアルバム”になったんです。
マンガ家、編集者、原作者などを雇ってちゃんとしたマンガ、ページあたりいくらかかるのか、という点について、社長の見積もりが甘かったんじゃないですかね」(同

URLリンク(news.livedoor.com)


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