07/12/13 16:21:35.54 0UFb0E0l0 BE:210794898-PLT(12000) ポイント特典
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「氏(し)ね」などと物騒な言葉が日常的に飛び交うネットの世界。そんな中で、評論家の池
内ひろ美さん(46)を殺害する予告を書き込んだ会社員男性(45)が逮捕され、2007年12月
14日に判決を迎える。検察側は、許容範囲を超えていたとして、厳罰を求めている。書き込
みが許されるのはどこまでなのか。
ここで言う「常識」とは何だろうか。記事によると、被告は法廷で、自らの過激な書き込みに執
拗にからむようなほかの2ちゃんねらーに、「いらだっていた」と説明。「血の海になりますよ~」
「これは犯罪予告だ!」といった自らの書き込みは、ねらーに向けて書いたに過ぎず、
「池内さんに危害を加えるつもりはなく、そういう内容とも思っていなかった」という。
被告の弁護人も、「『犯罪予告だ』というのは反語(アイロニー)であるのは明白」
「(2ちゃんねるは)通称『便所の落書き』」と説明している。
被告の男性は、判決を前に朝日の取材にも応じ、犯罪予告などについて、「売り言葉に
買い言葉で書いていた」と弁解した。
話をまとめると、過激な書き込みは、議論を盛り上げるためだけのウソに過ぎないと
読むのが「常識」、と言いたいらしい。
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