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忘年会シーズンを迎えて飲酒機会が増えることから、警視庁池袋署は４日、東京都豊島区西池袋
のメトロポリタンプラザで飲酒運転根絶キャンペーンを行い、特別ゲストの『ポカスカ風』が「ハンドル
キーパー運動」の応援ソングを披露して事故根絶を呼びかけた。
「ハンドルキーパー」は、飲食店などで飲酒せずに仲間を自宅まで送り届ける運転手役のこと。今回
、お笑いタレントのポカスカジャンとグラビアアイドルの風子さんがユニットを組み、童謡などの替え歌
を歌って運動推進に協力した。
ポカスカジャンの大久保ノブオさんは「僕らのＰ、Ｐカップの風子さん、ピーポ君（警視庁のマスコット
）のＰと、３つのＰに運命を感じる。皆さんに歌を覚えて運動を知ってもらいたい」と事故防止を呼びか
けた。
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