10/07/16 03:16:04 dqGFVwro
>>883鋭いね。
郵政の上層部は今だ公務員脳抜けやらぬ輩が多いから、単語の一言一言に意味があると思った方がいい。
審査とは:くわしく調べて、価値・優劣・適否などをきめること。
試験とは:被験者または試料の能力や性質を測定するために行う行為のこと。
上記の言葉の違いを考えると、今回は審査であり試験ではない。ということになる。
(既存の時給制⇒月給制⇒正社員ルートの各段階の概要には試験と明記されている。)
察するに定員が決まっていて〔一定以上の成績の者〕を採用する場合には「試験」という言葉を使うが
(既存月給制ルート、新卒採用ルート等)
今回のように「審査」と記載されると〔一定以上の能力〕を有する者を採用する。という意味。。。
定員が決まっていて「試験」という内容ならボーダー以上に成績を取るように自分で努力すればいいのだが。。。
審査となると意味合いはまったく違う。一定の成績とは受験者間の競争ではなく採用する側での一方的基準に
よるもの。となるね。
極端な話受験者全員採用でも逆に全員不採用でも、それは採用側の「審査」の結果であるから誰も文句は言えない。
「試験」であれば全員不採用という極端な結果は許されない。とまぁこの辺で上層部の意図がうかがえる。