10/04/15 01:13:27 ZzoD1RG+
>>720
せめて国内か海外か書けや
>>723
国内のゆうパック向けの危険物関連の文書やパンフレットには
明らかにIATA DGRの解釈を間違っているものが結構あるよ
(たとえば ボタン電池にXを打った絵がパンフレットに載ってるけど
一般に売ってるCR2023などのボタン電池は リチウムの含有量が1gに満たないので
IATA DGRの適用を受けない、すなわち 危険物ではない)
で、アルコールの度数についてだけど
IATA DGRでは 度数について言及されているのは
「alcohole bevarage」 すなわち アルコール飲料だけだ
飲料でないアルコール製品(純粋なアルコールは除く)の場合は 原則通り 引火点と発火点で判定する事になる
だけど 郵便の場合は 郵便法の60%縛りがあるのでだめだ、って話
香水は等級がついているものはだめだけど(この話は確か上の方に書いたよ)
化粧水は まぁ 度数がわからなければMSDSをもらってください、と言う話。
それから>>723は勘違いしているけど
航空便ではダメでも船便ならOK、っていうのは、国際郵便の世界では、ない。
万国郵便条約で IATA規則上の危険物すべてを郵便物として取り扱うことを禁じているからだ。
・・・こんな事書いてる俺は
4月の異動で 交換支店を追い出されてしまったけどねぇ(´;ω;`)ブワッ