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中曽根大勲位、石原都知事が小沢“援軍”に
●バラバラな保守勢力
天皇と中国の習近平副主席の会見問題が自民党にも飛び火した。
「特例会見」の実現に中曽根康弘元首相(91)が関与していた報道が出て、自民党が大慌てなのだ。
「政治利用だ」と、民主党の小沢幹事長を攻撃しているのに、身内の中曽根大勲位がウラで暗躍していたのではシャレにならない。
で、自民党は外務省官僚を呼び出して、「強要はなかった」と言わせていた。
さらにこの問題では16日、大の中国嫌いを公言する石原都知事まで宮内庁批判に出た。
「皇室の行事を仕切り、自分の権威をもたそうってのはチャンチャラおかしい」
「(天皇が)ご健康なら大事な人に突然でも会ってもらうことがあると思う」と報道陣に語ったのだ。
小沢幹事長の考えと同じである。