08/10/08 21:41:50 0
２、後になって保証人が指定暴力団の組長だとわかった。
保証人に関しては迂闊だった。商工ファンドから借りるにあたって、
相談先の大学時代の先輩が商工ファンドの営業所の所長を知っている、
ということだったので、本当にお金を借りられるかどうか心配で、
その先輩を通して打診してもらった。
商工ファンド側から”保証人を立ててくで”との話があり、その先輩に
相談したら、付き合いのある人の一人がなってくれそうな奴を知っているから、
話してみろ、と言われた。
その付き合いのある人から保証人になってもらったのだが、（いろいろ条件付きなのは
もちろんだがここではその条件を明かせない）
契約してしばらくして、その人が恐喝事件をおこした。
現在は別の事件（傷害致死罪）で公判中で、指定暴力団直参の組長であった。
指定暴力団の組員（構成員）はブラックリスト化されていて一部は金融保証関係機関
にも流れているはずだが、何故かこの保証人で通ってしまったのである。
いろいろな金融機関に勤める人に聞いたが、通常は通らないはずだと言う。
もちろんこれが公になったら商工ファンドはたいへんなことになるでしょう、
との話で、なんの知識もない私は驚愕した。
担当者に電話したらすでに「転勤になった」まだ数ヶ月しか経っていないのに。
その後この件で電話したが商工ファンド側のほうから一切電話がなくなった。