08/08/21 00:54:22 0
15年後の創立100周年を迎えられるかが注目ですね
精一94歳・哲夫75歳・息子30代前半
精一の社長退任が68歳
哲夫の息子が20代での社長就任の可能性も
加藤家の牙城が崩れるのか
中継ぎ社長をうまく探し出せるか
社内外の求心力を保てるのか
昭和29年に社長に就任した精一の死後
初めて加藤家が直面する家督争いが平穏に行われるかが見ものです
特に哲夫が精一の実子ではないことが大きな影を落とす可能性があります
加藤一族の保有株が国内外のファンドに流れれば
なんでもありの状況になります
たぶん大きな転機は10年後の創立95周年くらいでしょう
可能性が高いのは精一死後
大手銀行の取締役就任を打診された哲夫が加藤家保有株を
大手銀行に売却し、銀行系証券と合併
もしくは
哲夫死後、哲夫の息子が加藤家保有株を
かつてのライブドアのような新興企業に売却し、傘下入り
どちらにしても現社員は齢もそこそこ重ねている状況となっているので
転職もままならずリストラにあい地獄行き確定ですね