09/12/12 01:05:59
>>420
>違う
>役とのバランスが壊れ、ゲームとして単純になってくるので、実力差が出にくくなるということ
だからさ、あなたの理論だと仮に腕と運の占める割合が競技ルールだと5:5だとしてインフレルールだと腕3運7だとしたら
例えば競技ルールをAさんとBさんが1000局打って平均順位がそれぞれ2.35と2.65だったとすると
同様にインフレルールを1000局打った場合には平均順位2.4と2.6とかに差が縮まってなきゃいけない訳だよね?
何局打てば運の要素が収束して実力通りの結果になるかは分からないが、仮に1000局打てばほぼ実力通りの
結果が出ると仮定した場合、インフレルールでの平均順位差は縮まってないとしたら、実力差が出難くなってるとは
言えないよね?
>極端なインフレルールとして、136枚全部ドラ扱いとするだろ
>そうするとどうなる?
ドラの意味は0と同じになる。
和れば全て役満なんだから単純に絵合わせ能力に長けた人が勝つと思う。
デフレルール以上に腕の差は出やすいと思う。
個人的にはこう思ってるんだよね・・・
インフレルールも腕の差は出る。
でもそれは役作りの部分よりも牌効率等の絵合わせ要素の占める割合が高くなるだけ。
デフレルールは手役を狙わないと打点が高くならないから受けの広さよりも手役を狙う方が有利な局面が多いだけの話。
インフレルールは和れば自然に打点は高くなりやすいから、手役より受けの広さを優先させた方が有利。
あなたの言う単調なゲーム性の定義はよく分からないが、ゲーム性が少し変わってくるだけで
少なくとも実力差が出難くなるという事はないと思う。