10/05/25 19:13:21 uboQONPS
『シュエエアィサィターアィーサィ』
「えっと・・・ あれ?」
ボートが沈んだのはキッチョム君が特製の金魚花火で攻撃したからに違いないとわかって来たので、カンコ君はこっそり塀の向こう側からその設計図を持ってきました。
ニホンちゃんも見せてもらったのですが・・・
「シュエエアィサィって日ノ本家の文字じゃない。こっちにはターアィーサィって、何よこれ?」
「何って… ニホンにもわからないニカ? ウリが聞こうと思ったのに。だったら悪戯書きか何かニカ?」
「こんなとこに落書きなんてするのかな。でも一体何だろ。」
まるでバグのような謎の羅列に本家本元のニホンちゃんも首をかしげるばかり。カンコ君と一緒に頭を抱えています。
一方その頃のキッチョム君は
「金魚花火いらないニカ? 日ノ本家の部品を使った最高級品ニダよ。ほらここ、ここにカタカナが書いてあるニダ。ウリの今晩のご飯のために買ってくれニダ。」
東京新聞 北の魚雷設計図に謎のカタカナ
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