09/12/28 00:12:17 a3is16kA
と言う事は無く単行本14巻で家出したのび太である。
475:創る名無しに見る名無し
09/12/28 00:13:31 vNwDTqrV
のびたが無人島だと思って暮らしていた場所は尖閣諸島だった。
476:創る名無しに見る名無し
09/12/28 00:20:14 a3is16kA
1902年の噴火で島民125名が全滅した伊豆鳥島である。
無人島だと思って暮らしていた島はやっぱり無人島だった。
477:創る名無しに見る名無し
09/12/28 00:20:42 RFC/l21l
中国人が潜水艦で上陸してきた。
のび太「あっあなたがたは?」
中国人は何かを言っているどうやら領有権を主張してるようだ。
のび太「私を国に帰してくれればこの島はあなた方のものでいいですよ」
478:創る名無しに見る名無し
09/12/28 01:27:05 IoUKf4qK
「別にいいや」と中国人は帰っていった。取り残されたのび太は仕方なしに、食料を探しに出かけた。
479:創る名無しに見る名無し
09/12/28 06:00:19 5VoPoA7P
そこへ丸々と太った豚が歩いてきた
豚「何見てんだバカヤロウ!」
480:創る名無しに見る名無し
09/12/28 07:16:47 vzYXjU1u
それを見た中国人が興奮した
481:創る名無しに見る名無し
09/12/28 07:40:21 juJBpdu/
中国人「☆▲$¥☆☆」
のび太「やべぇ・・・何言ってんだかさっぱりだ」
482:創る名無しに見る名無し
09/12/28 08:22:07 PEqld7oC
中国人は豚を持って帰って行った
483:創る名無しに見る名無し
09/12/28 10:04:44 vzYXjU1u
そのころ川を流れていたプルートのび太は
484:創る名無しに見る名無し
09/12/28 10:29:25 xmE6E8zS
川の近くを浮遊していた先生に感づかれていた
先生「ややっ!のび君の気配を感じますぞ」
485:創る名無しに見る名無し
09/12/28 13:20:17 5VoPoA7P
先生は身体を粒子クラスまで分解すると空気にまざりながら近づいていった
先生「カハハハ、溶けますぞ溶けますぞ?!」
ドラえもんが屁をこき先生の空気に屁をまじらせた
486:創る名無しに見る名無し
09/12/28 13:31:06 92VPNN4G
先生は絶命した。
487:創る名無しに見る名無し
09/12/28 13:43:17 mtmhzLLa
先生の粒子は川を泳いでいた魚たちに入りこみ、その魚を食べたパンピーたちへと感染していった
488:創る名無しに見る名無し
09/12/28 14:09:51 92VPNN4G
しかしそんな汚い川の魚を食べるパンピーはいなかった。
先生の粒子は永遠に魚たちののなかでさまよい続けるのだった。
489:創る名無しに見る名無し
09/12/28 16:35:01 +CZt3L2t
プルートのび太の霊は伊豆鳥島に漂着した
プルートのび太「ようやく陸についたか…ん?あそこにいるのは僕!?これは体を乗っ取るチャンス!」
490:創る名無しに見る名無し
09/12/28 16:59:13 vzYXjU1u
中国人に気を取られていたのび太の体にプルートのび太は入り込んだ
491:創る名無しに見る名無し
09/12/28 18:31:59 nudiAKAb
無人島のび太(中身:プルート)「よっしゃあ!体を一つ取り戻したぞ!」
492:創る名無しに見る名無し
09/12/28 18:53:34 vzYXjU1u
ドラえもん「よし、じゃあこちらへ」
突如ドラえもんがどこでもドアで現れた。
入ってみるとそこは空き地でそこではプロメテウスのび太がスタンバイしていた
無人島プルートのび太「これは…?」
ドラえもん「これより君達に生き残りをかけて戦ってもらう
いい加減分裂のび太シリーズに飽きたんだ」
493:創る名無しに見る名無し
09/12/28 21:28:31 +CZt3L2t
プロメテウスのび太とプルートのび太の戦いが始まった
しかし、プルートのび太はプロメテウスのび太に一方的に攻撃されていた
無人島のび太の体とプロメテウスのび太の体とでは差がありすぎて勝負にならないのだ
494:創る名無しに見る名無し
09/12/28 22:08:05 uARr+xaN
無人島のび太にとって誤算だった
「いくら分裂したって本物は僕だ、本物が偽物に負けるわけないだろう」
そう思っていたのだ