10/01/22 00:15:27 2/5dfo/e
>>162
厳しい意見が続きますが、発想そのものは面白いと思います。
まず失敗はここまで言われているように、日高家でやってしまったことではないかと。
てか、愛はこれでもいいんですが、この展開だと、むしろ愛の方が「ママの様子がおかしい?」って悩み始めてしまうレベルかと
普通に考えられる舞ママは明確に自分の邪魔をしない限りは娘の反抗期を放置するぐらい余裕ってタイプで、
そもそも娘がメタルにハマろうが、大して気にしないんじゃないかなーと
ぶっちゃけ、アイドル活動に固執する愛を見る目と大差なさそうというか
「はしかみたいなもんだろうし、好きにやってみたら?」って態度に終始した末に
「ママに判るわけないもん!」って飛び出したのはいいが、好きになったバンドが来日したときに
舞のサインもらって喜んでるってかむしろ拝んでるの見てしまった愛の図、なんて展開になりそうw
あるいは、>>168で先に言われてしまいましたが配役逆にして愛が家に帰ったら
「髪染めたり、厚化粧したりするアレ」が化粧台前に鎮座ましましていて、さらっと「あら、愛、おかえり」から始まり
「ままま、ママが壊れた!?」
「ていうか、メタルの人だってそんな真っ白けな人、今どきいないから!」
「やーよ、ポップスなんて音楽じゃないしー」
「自分の全業績を否定っ!?」
「だって私の業績を全否定できるのなんて、私自身しかいないじゃない?」
みたいなノリで結局舞が愛をふりまわす方がらしい気になってしまうんですな。
「母親に対するコンプレックスが、あさっての方向に爆発」に対して母親のパーソナリティが強いというかいい加減すぎて
フツーな母親というステレオタイプに収められず、こういうような常識ギャップがどうしても似合わない、という
その方向だとキャラに沿わすとどうしてもズレズレ親子の空回りになっちゃう感じ。
繰り返しになりますが、「アイドルたち、メタルにハマる」という発想そのものはなかなかアリだと思うので
後はその料理の仕方かな、という感じですね
配役を考え直してみる(例えば、同じ展開でも絵理とサイネリアorオザリンとかだとアリかも・・・いや、ベタ過ぎてダメか?)
あるいは>>167案に例があるように展開やシーンを考え直してみる、あるいは内容には手を加えないにしても文章そのものを
少し噛み砕き直す、などでその方向の話は充分作りようがありそうです
・・・でも、デス声は喉に悪いので、声でお仕事してる人は気をつけましょうね、とw
>>169
「~なのだが、それはまた別の話」とか「その話は別の機会に」みたいな結び方はよく見受けられるけど
案外状況を選ぶ方法なのかもしれないな、とはここのところ思ったり。
>>176
やっぱ、日高親子の力関係だとそんなふうになっちゃうよなあw