10/01/09 03:16:42 d4OCw1+i
>>151
なんと。釣れたw
・・・いやいや、失礼。そこで決して期待を裏切らないところが最高です。
なんというか、小さな幸せを拾い集めて頬を緩める小鳥さんが実にかわいらしいところです。
うーん、少なくとも創発ピヨちゃんはものすごい非の打ち所ない優良物件だと思うんだけどなあw
なんでこんなに自信なさげなんだろうか。公式が明らかにすることは多分無いだろうけども・・・
そしてここでも、食べるのをにこにこと観察されてしまうプロデューサー。
この辺りを見ていると、男の子のハートは胃袋にある、は至言だと思います。
事務所で二人きり、ご飯を用意して待ってる小鳥さん、というシチュエーションは確か96Pの第一作も
ほぼ同様のシチュエーションかなと思うのですが、アプローチしつつもこの人はこういう人、みたいな
一歩引いた感じがする点がある意味ピヨちゃん視点固定を強調しているようでもあり。
なんだよこれはこれで結構しっかり女性してるじゃん、って感じ?w
予定したラストに持っていく小技も随所に効いていて、つながりの部品がうまく連鎖しているのも見事。
あ、でも「お気にめさらず」は意味合いとしては「お気になさらず」と同じにはなるはずかもだけど
一般的に「お気に召す」が「気に入る」の意味で使われることを考えると、ここで使うのは避けた方が無難かも?
あと、ちょっと個人的に気になったのが「千早ちゃんや伊織ちゃんなんかオフの日も来て何やかや摘んでましたよ」
ここでは微笑ましい一言ですまされている一方で、なぜ彼女らが正月だというのにプロデューサーがいるわけ
でもない事務所にオフでも来ているのか、とか考えてしまうと・・・千早はもとより伊織もそれなりに愛されてはいる
ものの「家族が構ってくれない」ことについてはそれなり以上に寂しい思いしてそうだしなあ、とSPのアイドラ見つつw
自宅に居場所がない同士のちはいおがたまたま鉢合わせ、みたいなシチュも面白いかも?
・・・えっと、ここにみんなのおうちがあって、血はどうであれ心のつながった家族がいるんだからねっ、とか
いやま、それ自体はともかく。そういう引っ掛かりをごくさりげなく用意しているとこが自然な深みを演出してるなあ
とか感心してみたり。
なんにしろ期待に違わぬご登場に感謝。読んで胃がほっこり温まってくれましたw