10/06/05 22:03:16 C/7UvUBz
変な話だけど描写ってどのくらいやればいいのでしょうか?
一郎はふとテーブルの上を見ると一つのりんごがお皿の上に乗っていた。
そのりんごはとても赤々としており、ついさっきまで農園の樹の枝にぶら下がっていたかのように新鮮であった。
それだけではない、そのりんごはとても大きく一郎の手の平より大きかった。大きさにして五立法センチメートルほどで一口では決して入りそうには無かった。
匂いもまた格別だった。普通のリンゴは鼻を近づけなければ匂いはしないのだがこのりんごは手に持っているだけでも甘い匂いが漂ってくるのだ。別の手に持ち替えても匂いはまだ染み付いていた。
手触りはりんごなので当然のように硬かった。硬いと言っても金属や岩のような硬さではない。かといって豆腐のように柔らかいわけでもない。一郎が力を入れればこのりんごはあっさりと真っ二つに割れるだろう。
思いつく限りかいてみましたけどもっと書かなければいけないのでしょうか?