09/06/20 18:03:12 1g2zbhTc
そうだよなー寓話Pがfairyt@leに食いつかないはずないもんなー。
企画者さまの生産能力も瞠目でしたが今見たら合計50作!
同じくアレ見てて「文字書きは参加できんのか……ッ」と思ったもんです。そうかここでやりゃいいのかw
>太陽の鳥
種明かしは不要ですが、社長の探し物がなんだったのやら。ブラフでもなさそうだし、響を見て誰かを思い出した
ようでもあるけど彼女が鳥の話を聞く前から探してるし。響が765に来た時からなにかティンときて探していた
ものがあるのかな。
主軸のお話はいいですね。金の卵の2つの話は、知識にはあるけれどなかなかリンクしないポイントをついた
ナイスアイデアって感じです。響はこういう役回りに適任ですねw
さすが寓話Pと思ったのは(細かい部分なのですが)かわいそうな方のニワトリがどうなったか描写せずに
表現している部分でしたね。俺ならあっさり切るだの裂くだの書いちゃうでしょう。書き手氏の優しさを感じました。
しかし
>「やいやいプロデューサー!(ry」
なんという超トバッチリ(ノД`゚)
>虹色の鳥
こちらの方が明快で個人的には好きですね。やはり童話はわかりやすさが重要です。
虹色の鳥は、歌を歌うことや、歌を歌えなくなることや、お金や地位や名声は重要ではなかったのでしょう。
青年と共にあることが、鳥にとっての幸せだったのでしょう。
虹色ではなくなったのかもしれませんが、鳥はいま幸せですし、青年には虹色の羽根が見えているようです。
他の誰でもなく、本人たちが幸せなのはなによりのことですね。
美味しくいただきました。ごちそうさまです。