THE IDOLM@STER アイドルマスター part2at MITEMITE
THE IDOLM@STER アイドルマスター part2 - 暇つぶし2ch304:創る名無しに見る名無し
09/06/17 01:40:50 YE+Z6H3K
他人が解釈する無粋をお許しください>>284

>>302
俺も真実を『一義的には』理解していませんが、選択肢自体もそう多岐にはわたっていないの
では。上記の通りベタ惚れの俺ですら伊織は頭良すぎwと思いましたが、その辺は妄想補完
の(むしろ)チャンスかと。

・花菖蒲は5月5日の花である
・花言葉は「うれしい知らせ」
・伊織が生まれた当時、祖母はすでに亡くなっていた
・豪放な人間ならわざわざ家族に秘密になどせず、日常の話題として比較的多数に話している
であろう「祖母は花菖蒲が好き」という『事実』を、なぜか伊織以外が知らない
ことから、
彼はきっと「自分の妻が亡くなって、代わりに孫がこの世に降りてきた。これは妻の自分への
贈り物なのだ。自分はこの孫娘を愛そう。かつて妻を愛した愛情を、この命に奉げよう」と思い、
花菖蒲の花言葉を知った(あるいは知っていた)彼はそのメッセージとして伊織だけに、ある日
「お前のおばあちゃまはな、この花が好きだったんだ」と『嘘』を教えたのではないでしょうか。
計画的とか騙そうとかではなく、もっとなにげない話題だったかも知れません。
そして、
・ボケる前に遺言なりで「自分の葬儀では花菖蒲を参列者に配って欲しい」と言い、自分が
死んだあとで「ばあさん見とるか、わしゃお前さんの贈り物を、伊織を愛したぞーっ!今から
お前さんに報告に行くからの、待っとれよーっ!」とこの世にもあの世にも超絶アピールの
ネタ振り(この世向けにはあずささんがいなければ誰も気付かなかったのでは)

……と、俺は考えました。これを中心に別の解釈も持っていますし、なにより作者氏の真意と
同じかどうかは不明ですが、そうズレてないと思います。
>>302の「いくつかの解答」のうちにもありますよね、きっと。

で、ボケると大概のことは許容範囲に入ります。まして愛した自分の妻の血が受け継がれて
いる女性は水瀬家に伊織一人(勝手に父方と考えてますがこれも妄想補完w)です。自分の
妻と間違えて呼ぶなぞごくごくあり得ることなのでしょう。

伊織を「妻の代わり」ではなく愛し、
そのことがまた妻への愛である。

彼はまこと、愛の人だったのだと感じました。


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