09/05/21 03:22:12 vJnYVumc
感想を書くと、アンサーでSSが返ってくる・・・だと・・・?
もう、どんだけですか、あなた方は
>>125
なるほどなるほど、表面的な何かではなく、通じ合う部分で感じるところがあったと。
なんとなくこの一連の流れで人間としての完成度を上げていく感じの千早が見られるような
気がしますな。歌バカと鈍ちんプロデューサーの関係に新たなる展開が近そうですw
あと、「強請る」は「ねだる」の他に「ゆする」とも読めてしまい、こういう状況では
あまり感じのいい情景を読み手に与えない恐れがあるので、無理に漢字書きせず、
かなに開いて「ねだる」で書いた方がよかったかもしれません。
>>129
いやまあ、単に略しただけで元はそちらで付けたタイトルに由来するわけですが
文章がかなり叙情的で、情景を描くのを重視しているようなので自然現象は合うかなとは思いましたが
helium/0.138、いきなりタイトルから大好物ですwいや、こういう想起される画のきれいさと
無機的なタイトルの組み合わせ、なんとなく好きでして。
>>125の千早が「人間として完成されていく過程の千早」とするなら、この千早は「稚気を
表に出せるほどにくだけてきた千早」ですね。これはこれで!
どこにでもついて行くつもりの雪歩と、どこまでもついてこさせるつもりの千早みたいな
対比で考えたりデュオだったらどうなったか考えるのも面白いかもです。
「い、いえ、だからそういうことではなくてですね、その、えっと」
何を言っているのだろう、この人は。
「とにかく、切っても切り離せないほど大事というか、揃っていなくては意味がない
わけで・・・」
自分でももはや何を言っているのやら、顔に血が集まっているのがありありとわかる。
というか、プロデューサーの方ももう口元にニヤニヤが全く隠せておらず、それが目に入って
そもそもこんな例え話を最初に振ったのはプロデューサーの方だ、そうだそうだ、ぷろでゅーさーが全部
悪いぞー!っと自分の中の子どもがシュプレヒコールを挙げる。
・・・そちらがそう来るならば。一矢ぐらいは報いても、バチは当たるまい?
「くっ・・・」
まずはいつもの、くやしげな吐息。弁解に疲れ、うつむき加減に、精一杯傷ついた表情を作って。
こんな時甲子園のアルプススタンドでメガホン振って母校の応援する演技、などといった斜め上な
想定ばかりの演技力レッスンも、なぜかそれなりに私の演技力の支えになってきているのがわかる。
「だいたい・・・プロデューサーが、ヘリウムのように軽い人だというのなら」
こんな声も出せたのか自分でも驚くほどの、改心の拗ね声が自分の喉からあふれていく。
「風船に例えられた私の方は、プロデューサーに・・・」
次の一言には少しだけ、本当に少しだけ演技以外の自虐が載ったことをここに告白し、懺悔しておきます。
「薄っぺらで」
・・・くっ。自分でわかっていても、ここで漏れる吐息を押さえられないのは、私自身の未熟として
「中身はカラッポだと思われている・・・と。そういうことですね?」
その一言に、敢えて全身全霊の落胆を込めて。
急に車内の雰囲気が変わって、やばいやりすぎたか?と慌てる気配を感じながら
人をからかう楽しみというのはこういうものか、と妙な納得をしている自分を感じて、
心の中で、笑う。
でも、今日は機嫌が良いですから、適当なところで許して差し上げます―。