【リレー小説】引越しの殺人鬼スネ夫 PART66at MITEMITE
【リレー小説】引越しの殺人鬼スネ夫 PART66 - 暇つぶし2ch729:創る名無しに見る名無し
09/04/29 21:02:12 o84Julok
「黒酢で味付けしたからね、体にも頭にもいいんだよ」
と真面目に答える母
「真面目すぎるのも、このスレにはあわねえんだけどな」
と、トコロテンをすするジャイアン

730:創る名無しに見る名無し
09/04/29 21:45:24 kjQto0kG
「お~い!ジャイアンく~~ん!」
来客。ドラえもんの声だ
ジャイアン「珍しいな…何だろ?」

731:創る名無しに見る名無し
09/04/29 22:48:57 o84Julok
「これをあずかってほしいんだ」
ドラえもんは不思議な光を放つ半透明の結晶をわたしてきた
「のび太君はなんでも欲しがっては悪用するからね…さすがに君にあずければ手出しはしないだろう」

732:創る名無しに見る名無し
09/04/29 23:09:21 9y2XTi+N
ドラえもん「じゃ、頼んだよ」
ドラえもんは帰っていった

ジャイアン「これ一体何に使うもんなんだ?」
そこにかあちゃんがやってきた
かあちゃん「あらたけし、イイ漬物石持ってるじゃないのさ」

733:創る名無しに見る名無し
09/04/29 23:12:37 YZBrCTH7
それはプルトニウムだった。
ジャイアンとかあちゃんもさすがに放射能には耐え切れず数時間で死んだ。

-fin-

734:創る名無しに見る名無し
09/04/29 23:26:39 d5Xxy3PD
そして先生は、
A 「ごめん、間違えた…」
B 「殺すぞ、テメエ?」
C 「脱糞した…」

735:創る名無しに見る名無し
09/04/29 23:28:47 o84Julok
そこへスネ夫が、エメット・ブラウン博士を連れて現れた
「確かにプルトニウムだが…なんでこんなところに?」
目を白黒させるブラウン博士
「固い事言わない!デロリアンに必要なんだろ!」
けしかけるスネ夫
「まさか本当にコンビニでプルトニウムを売ってやしないだろうね」
なおも不安げな博士

736:創る名無しに見る名無し
09/04/29 23:59:32 9y2XTi+N
そこにジャイアンのとうちゃんが帰宅した
糖ちゃん「なんだこれは!」

737:創る名無しに見る名無し
09/04/30 00:42:41 AdpHlM5s
そして父ちゃんは、
A 「ごめん、間違えた…」
B 「殺すぞ、テメエ?」
C 「脱糞した…」

738:創る名無しに見る名無し
09/04/30 00:52:26 8UrVPIRC
ジャイアンの父がジャイアンに近寄ろうとしたのをみて、ブラウン博士が止めた
「いかん!あなたまで放射能にやられてしまう!」

739:創る名無しに見る名無し
09/04/30 01:01:00 fbs/VzDI
父ちゃん「あんたは誰だ!?」
ムク「ガルルル・・・!!!」

740:創る名無しに見る名無し
09/04/30 14:21:51 D92Xu9/D
ブラウン博士「『何だチミは』って?そうです!私が変なおじさんです!」

741:創る名無しに見る名無し
09/04/30 15:55:26 qSphjfmy
父ちゃん「通報した」
博士「待て、待て、待ってください!」

742:創る名無しに見る名無し
09/04/30 18:01:18 8UrVPIRC
ブラウン博士はあわてて事情を説明した
「つまり、私の研究用のプルトニウムをドラえもんが持ち出したんですよ」
しかし父ちゃんは
「…全然わからん」


743:創る名無しに見る名無し
09/04/30 18:25:28 BW7qc8zj
博士は実際にプルトニウムを持ち出し、
父ちゃんに解説した。
しかし、何かがおかしい。博士が手にしたものを
確認するとそれはプルトニウムではなく、
プラトーンのビデオテープであった。


744:創る名無しに見る名無し
09/04/30 19:28:15 fbs/VzDI
父ちゃん「もういい!…徹夜してレベルを上げておいてよかったぜ」
博士「え?」
父ちゃん「…ザオリク」

ジャイアンは生き返った
母ちゃんは生き返った

745:創る名無しに見る名無し
09/04/30 19:34:11 8UrVPIRC
「ドク、プルトニウム取り返したよ!」
博士の友人マーティーがきた
右手には半壊させたドラえもんを引きずり、左手に奪還したプルトニウムを持っている
「なかなかヘビーだったよw」

746:創る名無しに見る名無し
09/04/30 21:45:01 qSphjfmy
のび太「お~いドラえも~ん
さっきの結晶僕にも貸してよ~う
ここかい?」
ドラえもんを捜しにのび太が剛田家にやってきた
のび太「ややっ!」
そこでのび太は謎の外人二人に出会ってしまった
手には半壊したドラえもんを持っている

747:創る名無しに見る名無し
09/04/30 21:52:36 8UrVPIRC
ブラウン博士はデロリアンに飛び乗り、口封じのためにのび太を轢いた
ぐしゃっ!
カエルのごとく口から内臓をはみ出させて絶命するのび太
「マーティー!急げ、にげるぞ!」
デロリアンに乗るよう促すブラウン博士

748:創る名無しに見る名無し
09/04/30 22:23:36 ch7Oz5UV
だがブラウン博士は免許を持っていなかった
デロリアンは全速力でマーティーを轢いて血と骨と肉片の堆積物に変えたあげく
そのまま近くの電柱にぶち当たり大破炎上した
デロリアンは三日三晩燃え続けた
残骸の中から消し炭になったブラウン博士が発見された

749:創る名無しに見る名無し
09/04/30 22:42:13 IwSy7jnj
はっ!

スネ夫は夢から覚めた ここは西暦3009年 といっても人類はスネ夫しかいない…

750:創る名無しに見る名無し
09/04/30 23:50:03 fbs/VzDI
影の薄いジャイアンの父ちゃんは自分をアピールするために
ドラえもんとのび太も復活させた
しかし感謝の言葉すらかけて貰えなかった…

751:創る名無しに見る名無し
09/04/30 23:59:46 qSphjfmy
ジャイアンの霊「父ちゃん!おれも生き返らせてくれ!」

752:創る名無しに見る名無し
09/05/01 01:50:48 gsbf8Tyr
父ちゃん「いやさ」
ジャイアン「なぜだい」
父ちゃん「お前が嫌いだからさ」

753:創る名無しに見る名無し
09/05/01 01:54:36 rQL5YjVg
杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
  杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
 杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
  ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏
   ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏
   ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏
  杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
  杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
 杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー

754:創る名無しに見る名無し
09/05/01 03:02:24 2QiNs9Wk
父ちゃん「だいたいお前はもう生き返ってるだろうが!」

755:創る名無しに見る名無し
09/05/01 09:35:17 gsbf8Tyr
父ちゃん「ザオラル!」

……しかし生き返らなかった
MPが無くなった!
父ちゃん「ザオリク使えば良かったかな♪」
ジャイアン「最初から使えよ」

756:創る名無しに見る名無し
09/05/01 11:41:33 Rd6HDxWG
ジャイアンは豚インフルエンザを発症した、感染源は……

757:創る名無しに見る名無し
09/05/01 11:51:37 hvgW3FKH
ブタゴリラだった。

758:創る名無しに見る名無し
09/05/01 16:07:55 5iKlEFbd
ジャイアン「ゲボゲボゲボゲー!
ドラえもーん!助けてくれー!
ゲボゲボゲボ!」
ドラえもん「近寄んな!クズ!」

759:創る名無しに見る名無し
09/05/01 20:16:38 /MF4CS36
豚インフルエンザに感染したジャイアンは、豚の遺伝子を取り込んでしまった
「ぎゃ~っ!ててて、手がヒヅメになってる~っ!」


760:創る名無しに見る名無し
09/05/01 21:15:58 dkkGL4w3
ジャイアンは宗教に走った

761:創る名無しに見る名無し
09/05/01 21:42:44 5iKlEFbd
ジャイアン「お~神よ、我を救いたまえ
ゲ~ホゲホゲホ!」

信者一同「ギヤ~!!」
既存の信者達は感染した

762:創る名無しに見る名無し
09/05/01 21:59:00 /MF4CS36
こうして豚化した信者が量産された
ジャイアンは豚の権利を訴える「豚の会」を結成、衆議院選挙に出馬、当選してしまった

763:創る名無しに見る名無し
09/05/01 23:17:34 gsbf8Tyr
先生「カハハ、私を秘書として雇ってみたらどうだ?剛田!?」
ジャイアン「やだよ……」

764:創る名無しに見る名無し
09/05/02 00:00:13 5iKlEFbd
ジャイアンは先生にセキをした
ジャイアン「ゲホゲホ!」
先生「グワー!」

765:創る名無しに見る名無し
09/05/02 02:43:50 ZRhfWkTM
スネ夫「引越し板は、草加楽界ばっかだな…」

766:創る名無しに見る名無し
09/05/02 04:06:51 775P0zr1
スネ夫「狼は生きろ。豚は死ね」
ジャイアンへのストレートな挑発

767:創る名無しに見る名無し
09/05/02 10:44:06 WBEQmAjn
ジャイアン「ククク…スネ夫よ、周りを見てみろ」
スネ夫「!?」
スネ夫の周りは豚だらけになっていた
ジャイアン「これだけの豚数に喧嘩売って、生きて帰れると思うなよ?」

768:創る名無しに見る名無し
09/05/02 11:59:15 heplveDt
Ω(オーム)!!
乙女座バルゴのシャカがあらわれた。

豚たちは全て消え去った。

769:創る名無しに見る名無し
09/05/02 12:20:46 iMzlQ1cQ
世界も消え去った

-THE END-

770:創る名無しに見る名無し
09/05/02 12:20:53 u2en6v1o
そして、世界も消え去った。

-fin-

771:創る名無しに見る名無し
09/05/02 12:20:57 K298yWZC
消えたあとには…ジャイアンの大群が!
ジャイアンから感染した者たちから豚インフルエンザの影響が消え、ジャイアンの遺伝子のみが残されたのだ
ジャイアンの大群はスネ夫に襲い掛かった

772:創る名無しに見る名無し
09/05/02 13:26:17 ZRhfWkTM
杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏
ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏
ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏
杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー


773:創る名無しに見る名無し
09/05/02 15:47:02 775P0zr1
ジャイアンの母ちゃんが立ち塞がった

774:創る名無しに見る名無し
09/05/02 16:59:41 iT1cYiUJ
先生も現れた!
横には小笠原豚俊が立っている!
先生「恥ずかしながら漫画サロンからやってまいりました!」

775:創る名無しに見る名無し
09/05/02 19:04:26 K298yWZC
ジャイアン部隊は飛び掛かり、先生の上に積み重なる
「ぐしゃっ」と嫌な音をたてて先生は潰れ、内臓がはみ出し、絶命した

776:創る名無しに見る名無し
09/05/02 20:04:34 heplveDt
「ギャルのパンティおーくれ。」

先生は復活した。

777:創る名無しに見る名無し
09/05/02 21:49:26 WBEQmAjn
ジャイアン「ふふふ…これを見ろ。777getだ!」
先生「むっ!それで何をするつもりだ?」

778:創る名無しに見る名無し
09/05/02 21:54:40 K298yWZC
ジャイアン「…いや、別に」
先生「おどろかすな」
というマヌケな会話
それを尻目にジャイアン軍団はスネ夫を追い回していた


779:創る名無しに見る名無し
09/05/02 23:59:35 WBEQmAjn
スネ夫「ママ~~~~~~!!」

780:創る名無しに見る名無し
09/05/03 04:21:50 xazd2vT+
何処が小説なの?

781:創る名無しに見る名無し
09/05/03 13:21:27 unWjX7G2
そこでいきなりジャイアン軍団が苦しみ出した!
近くには清潔なしずかちゃんが歩いている!
不潔で臭いジャイアンは清潔なものが苦手なのだ

782:創る名無しに見る名無し
09/05/03 17:55:39 glFwoXMH
ジャイアン軍団は消滅した
その頃ドラえもんは海岸で夕日を眺めて浸っていた

783:創る名無しに見る名無し
09/05/03 17:55:37 9XELq4dS
しずかちゃんは先頭のジャイアンにはいていたパンツを被せた

784:創る名無しに見る名無し
09/05/03 19:16:28 RhyQMUuI
ジャイアン「うぅわああああああ!!」
ジャイアンが溶け始めた

785:創る名無しに見る名無し
09/05/03 20:47:52 9XELq4dS
ジャイアン「体が…体が萌える~っ!」
どろどろに溶けたジャイアンはしずかちゃんに絡み付いた


786:創る名無しに見る名無し
09/05/03 21:49:32 RhyQMUuI
しかし清潔なしずかちゃんに抱き付くことは不潔なジャイアンには逆効果だった
ジャイアン「無念」
ブジュウ‥
ジャイアンは消滅した

787:創る名無しに見る名無し
09/05/03 21:58:00 9XELq4dS
「しまった、どうしよう?」
しずかちゃんは、ジャイアンもろともぱんつを消滅させてしまった
そんなしずかちゃんの後ろからスネ夫が迫る

788:創る名無しに見る名無し
09/05/03 23:13:15 unWjX7G2
何も知らないスネ夫はしずかちゃんのスカートをめくった!
スネ夫「!!!!」

789:創る名無しに見る名無し
09/05/03 23:59:24 RhyQMUuI
そこにはモザイクがかかっていた
スネ夫「ちぃ…規制かよ」

790:創る名無しに見る名無し
09/05/04 00:19:01 luFAOW7n
触ってみると、一尺はあろうかという業物の感触があった。

791:創る名無しに見る名無し
09/05/04 10:05:55 Csl/qWZI
触られた刺激で立ち上がるしずかちゃんのモノ
それはみるみるうちに大きくなってゆく…
「げっ…なんじゃこりゃ」
すでに人の身長を越えとどまるところを知らず、ついに東京タワの333メートルをすらしのいだ!

792:創る名無しに見る名無し
09/05/04 11:09:12 KYvEPahx
そして、それはスネ夫に向かって倒れてきた
スネ夫「ちゅぶれる~~!」

793:創る名無しに見る名無し
09/05/04 11:15:42 eP8Je6rk
ドラえもんは2人をスモールライトで小さくして海へ捨てた
「消えろや」

794:創る名無しに見る名無し
09/05/04 12:24:12 Csl/qWZI
海から巨大な肉の棒が水柱をあげ突き立った…津波がドラえもんを襲う!

795:創る名無しに見る名無し
09/05/04 14:10:09 +MfOipWH
シルクハットの紳士がサーフィンしながらドラえもんを救った
紳士「カハハ」

796:創る名無しに見る名無し
09/05/04 14:53:09 Csl/qWZI
巨大な肉柱はますます大きさを増し、所々青筋が浮き出している
「やべぇぞ…あの調子じゃもうすぐ…」
スネ夫は脂汗を流した
「だけどよ、下手にいじくったら早まるだけだぜ。どうするよ?」
ジャイアンが隣に立つ

797:創る名無しに見る名無し
09/05/04 15:39:28 eP8Je6rk
空気を読まないドラえもんはスモールライトで2人を小さくして
またしても海へ捨てた

798:創る名無しに見る名無し
09/05/04 16:14:29 +MfOipWH
そして先生が現れた
先生「カハハ、争いはいけませんな」
先生は不気味に微笑むと白目になりカタカタ奮えだした!どうした?!

799:創る名無しに見る名無し
09/05/04 16:50:10 qJhb3Npa
先生をスモールライトで小さくして海に捨てた

800:創る名無しに見る名無し
09/05/04 18:59:04 Csl/qWZI
ついに限界がおとずれた
しずかの巨大な柱が震えると、先端から怒涛の如く白い粘液が噴出した
大量の粘液は辺りを埋め尽くし、空気を読まないドラえもんを東京湾の底深くへ押し流した
「あ~あ」
スネ夫は呆れていた
「おれよりバカっていたんだ」
ジャイアンは心底バカにした眼差しで、ドラえもんとともに流されていく>>799を見送った

801:創る名無しに見る名無し
09/05/04 19:40:00 luFAOW7n
ドラえもんは東京湾の底に頭をぶつけた。
その拍子にプレートが崩壊して日本は沈没した。

-fin-

802:創る名無しに見る名無し
09/05/04 19:59:19 KYvEPahx
先生「おおう日本がピンチです!
ここは我が奥義“ティーチャーエボリューション”を使うしかありませんな!」

803:創る名無しに見る名無し
09/05/04 20:09:23 Csl/qWZI
「で、どうすんの?
①東京湾ではしずかちゃんが噴火中
②海底ではドラえもんのせいでプレート崩壊
だよ
なんとかできるの?
チンチンエロクッションとかで本当になんとかなるの?」
疑いの目をむけるスネ夫

804:創る名無しに見る名無し
09/05/04 22:25:25 KYvEPahx
先生「まあまあ見ていてください
奥義“ティーチャーエボリューション”!」

“ティーチャーエボリューション”とはその名の通り先生が進化する奥義なのだ。
一見“ティーチャーモード”とかぶっているが、
“ティーチャーエボリューション”は体が5回りも大きくなり
オーラも10倍になるのだ!

805:創る名無しに見る名無し
09/05/04 23:52:15 Csl/qWZI
巨大化した先生はプレートの崩壊をとめるため、海へ潜っていった
そして…二度と上がって来なかった
スネ夫「何しにいったんだよ、あの役立たず!」

806:創る名無しに見る名無し
09/05/04 23:59:50 KYvEPahx
スネ夫がそう叫んだそのとき
突如地鳴りが起こり
海からはあぶくが立ち込めた
スネ夫「なんだなんだ?」

807:創る名無しに見る名無し
09/05/05 01:15:04 nDWZuAmT
泡とともに浮き上がってきたのは…ドザエモンになった先生
「驚かすな!」
スネ夫は竹竿で再び海底へ送り返した

808:創る名無しに見る名無し
09/05/05 03:16:07 XsGmEBZk
のび太が慌てて走ってきた
のび太「ドラえも~ん!パパとママが厨二病に罹っちゃったよぉ~!!」

ドラえもん「!」
のび太「おかげで会話が噛み合わないよぉ~なんとかしてくれ~!!」

809:創る名無しに見る名無し
09/05/05 03:42:41 sIksnvjf
その時先生がまたぷかりと浮かんで来た
先生「私は生徒の為なら何度でも立ち上がります、ぬうん!ティーチャーエボリューション!」

810:創る名無しに見る名無し
09/05/05 06:04:35 XsGmEBZk
のび太「先生が来ると混乱するから」
ドラえもんは先生をスモールライトで小さくして念入りに踏み潰した後
のび太と家に向かった

811:創る名無しに見る名無し
09/05/05 06:09:33 sgTs7IJD
先生「コォ~~~……」先生は呼吸を巧みに操り、波紋を練り上げた。通り過がりのDIO「馬鹿なァッ!!貴様のようなイエローがその力を!!」

812:創る名無しに見る名無し
09/05/05 10:20:05 nDWZuAmT
しかし小さいままだ
先生はトラックに踏み潰されトドメをさされた
全員「やれやれ…」

813:創る名無しに見る名無し
09/05/05 16:19:04 7N83xEfP
「まだまだぁアアアア!!」
先生はトラックを押しのけ復活した
先生「この状態のわたしは陸上では無敵なのです」

814:創る名無しに見る名無し
09/05/05 16:28:05 nDWZuAmT
ドラえもんは先生の口にジェット燃料を流し込んだ
「飛んでけ~!」
先生の口に火をつけたマッチを投げ込む
「ゴオォォォッ!!」
口から噴射炎を吐き出し先生は飛んでいった

815:創る名無しに見る名無し
09/05/05 16:45:20 sIksnvjf
先生は宇宙で鉱物と生物の中間となり生き続けた
そのうち先生は考える事をやめた……

816:創る名無しに見る名無し
09/05/05 18:09:54 nDWZuAmT
衛星軌道を回っていた先生は国際宇宙ステーションとランデブー
「ここが、ドッキング用モジュールですかな♪」
先生はそこへナニを差し込んだ

817:創る名無しに見る名無し
09/05/05 19:28:53 7N83xEfP
先生「おおおう おおおう おおおおお~う!!!!」
先生は宇宙ステーションにエネルギーを吸われた
先生「くっ…!吸い付くせるものならやってみなさい!
テ ィ ー チ ャ ー モ ー ド !」

818:創る名無しに見る名無し
09/05/05 21:02:19 nDWZuAmT
全エネルギーを放出、気付くと先生は骨になっていたw

819:創る名無しに見る名無し
09/05/05 21:27:00 XsGmEBZk
のび太「やはりこうなったか…」

820:創る名無しに見る名無し
09/05/05 21:31:37 nDWZuAmT
nDWZuAmT「あちらとは別人なんだが、試しにわざとかぶらせてみたんだ、スマン」

821:創る名無しに見る名無し
09/05/05 23:16:19 7N83xEfP
先生は星になって流れた

スネ夫「あっ!流れ星だ!」
その流れ星の軌道上には先生の幻影が見えたという

822:創る名無しに見る名無し
09/05/06 03:25:51 t8xkUBkt
流れ星がいきなり大量に流れだし「カハハ」の文字になった


823:創る名無しに見る名無し
09/05/06 05:24:59 9nkHOhL7
それっきり先生は現れなくなった
退屈になったスネ夫とジャイアンと赤カブトはのび太の家を訪ねた

824:創る名無しに見る名無し
09/05/06 10:31:24 8TLPbvJI
のび太は余ったジェット燃料を燃やして遊んでいた
一部が野比家の床下に流れ込んで液溜まりをつくっている
スネ夫とジャイアンは目配せした

825:創る名無しに見る名無し
09/05/06 14:03:51 t8xkUBkt
影から出来杉が覗いて見ていた

826:創る名無しに見る名無し
09/05/06 16:29:24 5TRk9/VN
そこに厨二病にかかっているのび太の両親が現れた
のびパパ「どわははははwwww
卍・解(笑)」

ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド

のびママ「こ、これがパパの卍解…!
すごい霊圧(笑)」

827:創る名無しに見る名無し
09/05/06 16:59:36 9nkHOhL7
すっかり自分に酔ってる2人

828:創る名無しに見る名無し
09/05/06 17:41:19 xo2TGwBz
URLリンク(same.ula.cc)

829:創る名無しに見る名無し
09/05/06 19:40:58 5TRk9/VN
のびパパ「本人乙
ややっ!これはドラゴンボ○ル(笑)じゃないか!」
のびママ「すごいわパパ!
これで厨二の神・先生(笑)を生き返らせましょう」

830:創る名無しに見る名無し
09/05/07 02:15:33 y4dxzEI+
ドラえもん「これは重症だなぁ」

831:創る名無しに見る名無し
09/05/07 02:32:03 mrEYVuEn
シェンロンが現れた
シェンロン「望みは何だ?」
ノビママ「私を世界一の美貌に」
ノビパパのび太「~~~ッ!???」

832:創る名無しに見る名無し
09/05/07 09:35:52 gK1dpmYy
神龍「願いを叶えよう」
するとのびママに突如落雷が起きた
ピシャー!ゴー!
ママ「きぇ~~~~!!」

833:創る名無しに見る名無し
09/05/07 17:14:02 y4dxzEI+
スネ夫「叶えてないじゃん」
スネ夫は冷めた目で神龍を見た

834:創る名無しに見る名無し
09/05/07 17:47:42 PIU6efQv
その一言で神龍は引きこもってしまった

835:創る名無しに見る名無し
09/05/07 19:30:47 gK1dpmYy
しかし神龍の力は本物だった。
落雷によって起きた砂煙が晴れるとそこには…!

836:創る名無しに見る名無し
09/05/07 19:54:00 y4dxzEI+
ママの死体が転がっていた・・・

837:創る名無しに見る名無し
09/05/07 21:49:08 gK1dpmYy
しかし顔は美人になっていた
パパ「萌え~~!僕好み~~!」

838:創る名無しに見る名無し
09/05/08 01:26:14 86Lz/v/1
のびママの死体はどんどん腐っていった!
パパ「のびた!ドラゴンボールだ、ドラゴンボールを集めてママを永遠に腐らない体にするんだ!」
のびた「(生き返らせりゃいいじゃん…)」

839:創る名無しに見る名無し
09/05/08 12:42:22 Zs5fqZQE
ドラえもんはママの死体をスモールライトで小さくしてドブへ捨てた

840:創る名無しに見る名無し
09/05/08 14:27:30 86Lz/v/1
ドラえもんはビッグライトでカマキリを巨大化させのびたの檻にほうり込んだ!

841:創る名無しに見る名無し
09/05/08 15:19:28 PPe8awrZ
のびパパ「まだだ!まだ間に合う!」
のびパパはどぶ川に飛び込んだ
のび太・ドラえもん「神龍使えばいいのに」

842:創る名無しに見る名無し
09/05/08 17:11:53 Zs5fqZQE
ジャイアンと赤カブトも飛び込んだ

843:創る名無しに見る名無し
09/05/08 19:13:02 LqPaUr53
その後、彼らを見た者はいない。

844:創る名無しに見る名無し
09/05/08 19:17:27 XgerwcXT
のび婆は空き地で頻繁に目撃されていた

845:創る名無しに見る名無し
09/05/08 19:49:28 +Y8d82uw
ドラえもんはのび婆をどこでもドアで丁重にオリキャラスレへ送り返した

846:創る名無しに見る名無し
09/05/08 20:53:20 Zs5fqZQE
ゆうパック80サイズで

847:創る名無しに見る名無し
09/05/09 03:28:18 yoWc7IYf
先生はある恐ろしい計画を企んでいた
なんと引越しスレでも主役の乗っ取りを目論んでいたのだ……

848:創る名無しに見る名無し
09/05/09 04:06:09 yenHvKZo
それにいち早く感づいた赤カブトは先生に鋭く重い一撃を喰らわせて
奥羽の雪山へ引きずって行き放置した

先生はそれっきり姿を消した…

849:創る名無しに見る名無し
09/05/09 07:31:20 Gq6lU1BN
なぜなら、後をつけていたスネ夫が、赤カブトの姿が見えなくなると、先生に岩をありったけ投げ付け、完全に埋めたからである…岩の隙間からどす黒い血液がにじみだしていた

850:創る名無しに見る名無し
09/05/09 10:14:17 psUQ+skl
その黒い血が固まって盛り上がると先生が復活した
先生「この程度では私を倒せませんぞ」

のび太「チィ」
ドラえもん「もうめんどいから神龍に抹殺してもらおうぜ」

851:創る名無しに見る名無し
09/05/09 13:00:38 yenHvKZo
のび太「…というわけだ。できるかい?」
神龍「フッ、そんな容易い願いは初めてだっ…!」
思わず微笑んでしまう神龍

852:創る名無しに見る名無し
09/05/09 13:43:14 Gq6lU1BN
次の瞬間先生は塵一つ残さず消えた
のび太「すっきらした!」
ドラえもん「ほんとだねえ」
ジャイアン「じゃあ主役争奪の続きといくか!」
スネ夫「このスレの主役は俺様だっつーの!」
しずか「そうはいかないわよ」
いきなりギスギスした空気に支配される
神龍「…呆れて物も言えない連中だな」


853:創る名無しに見る名無し
09/05/09 14:53:05 yoWc7IYf
その瞬間!シェンロンが突然苦しみ出した
空中から突然「カハハハ」と耳障りな重い声が聞こえ始めた

のびた「チィ…やはりまだ」
ドラえもん「しつこいやろうだぜ…」

854:創る名無しに見る名無し
09/05/09 15:40:43 3GdmhZNB
シェンロンは唐突に腹を壊したのだ。
カハハハはシェンロンの腸がうなる音だったのだ…。

855:創る名無しに見る名無し
09/05/09 18:30:43 psUQ+skl
神龍「あ、あ、すまぬがトイレはどこかな…?」

のび太「君が入れるようなトイレなんてないよ!」
ドラえもん「逃ぃげぇろおおおおっ」

856:創る名無しに見る名無し
09/05/09 23:22:44 yoWc7IYf
シェンロン「ブリブリ!ブビビビ!」
空中から水っぽい糞が大量に降り注いだ!

857:創る名無しに見る名無し
09/05/10 00:42:18 qKU2ClsH
ドラえもんは神龍をスモールライトで小さくしてトイレに流した
ドラえもん「じゃあの」

858:創る名無しに見る名無し
09/05/10 06:46:25 fcA7eSwY
適度に小さくされていた神龍は隙をみてドラえもんの足に絡み付き、引きずり込んだ
ドラえもんも神龍と一緒にトイレの排水に流されていった

859:創る名無しに見る名無し
09/05/10 09:12:23 MLQEhR8b
ドラ「コッ、コラ!何をするっ!ガボボボボボ」
神龍「ワハハハ!神を冒涜した罰じゃ!ゴボボボボボ」
ドラ「お前もピンチじゃないか!ガボボボボ!
のび太く~ん助けて~!」

860:創る名無しに見る名無し
09/05/10 13:24:56 2xwDxQa2
のびたは糞をしてもう一度トイレを流した
ドラえもん「ぎゃああああ!」
のびた「糞以下の害虫が…」

861:創る名無しに見る名無し
09/05/10 14:32:39 Gbxp99PR
竹原「はい、練習止めて集まって~」

862:創る名無しに見る名無し
09/05/10 15:20:30 X8XEmCZf
何がじゃ

863:創る名無しに見る名無し
09/05/10 16:34:13 qKU2ClsH
と邪魔者たちが消えてテンションが上がってるスネ夫が言った

864:創る名無しに見る名無し
09/05/10 17:55:27 MLQEhR8b
そのころ川に飛び込んだのびパパ、のびママの死体、ジャイアンはというと

865:創る名無しに見る名無し
09/05/10 18:26:36 fcA7eSwY
どろどろに溶けて溶岩のように流れ、やがて冷えて固まり、三つの大陸になりました…その一つの大陸に

866:創る名無しに見る名無し
09/05/10 18:30:59 qKU2ClsH
にはならず何故かジャスコにいた

867:創る名無しに見る名無し
09/05/10 18:48:57 Gbxp99PR
竹原「テレビだから殴らん思うとるんか?」

868:創る名無しに見る名無し
09/05/10 20:31:50 EiR40Yau
ペニス一郎「あぁ!? オレはテンプシーロールが使えンだよ? コラ」

869:創る名無しに見る名無し
09/05/10 21:40:04 fcA7eSwY
スネ夫「ペプシコーラがどうしたって?」

870:創る名無しに見る名無し
09/05/10 21:54:12 MLQEhR8b
ジャスコにて
パパ「ほら、ママはこの服なんて似合うんじゃないかな・・」
パパはママの死体と買い物をしていた。

ジャイアン「知り合いとしてほっとけねえぜ…」
ジャイアンはそんなパパを監視していた。

871:創る名無しに見る名無し
09/05/10 23:54:43 2xwDxQa2
パパが掴んでいたママの腕がドロロ!!と腐り落ちた!
パパは「おっと」と髪を掴むとズルル!!!と顔の皮膚ごと髪が全部抜けた

ジャイアン「きんも~☆」

872:創る名無しに見る名無し
09/05/11 00:00:04 MLQEhR8b
パパ「ママ!?
剛田君、ドラゴンボールを!」

873:創る名無しに見る名無し
09/05/11 02:42:55 rSHpI4kO
ジャイアン「それがよ、神龍に俺の歌を聴かせてやったら石になって
砕けちまったぜ」

パパ「フザケンナヨ…」

874:創る名無しに見る名無し
09/05/11 10:25:07 w6HrgWmQ
「ジャイアン、嘘はいけないよ」
そこに下水からやっとの思いで這い出してきたドラえもんが、汚物まみれで立っていた
「はい、パパ…シェンロン」
そういうと右手の神龍を差し出すが、神龍は汚水をしたたらせぐったりしている

875:創る名無しに見る名無し
09/05/11 10:31:32 XNxGq/2o
パパ「ビ、、ビッグライトを!」
ドラえもん「それがポケット流されちゃって テヘ」

ガシッ

パパはドラえもんの顔を掴んだ

パパ「 か わ い く ね え ん だ よ 」
パパの顔は怒りに満ちていた
ジャイアン「心配いらねえぜパパさん!」
パパ「どういうことかね剛田くん?
気休めなら君殺すヨ」
ジャイアン「だってここはジャスコだぜ?
ポケットくらい売ってるはずだ!」

876:創る名無しに見る名無し
09/05/11 11:24:35 w6HrgWmQ
「あの、お客様…申し訳ございませんがそのようなお姿では他のお客様のご迷惑になります」
美人の店員が声を掛ける。死体のママと糞まみれのドラえもんに汚いものを見る眼差しを送っている。美人なだけにその視線は物理的圧力すら感じさせる


877:創る名無しに見る名無し
09/05/11 16:54:10 XNxGq/2o
キュピーン
パパの目が光った
パパ「(か、かわいい…!)」

878:創る名無しに見る名無し
09/05/11 17:40:21 rSHpI4kO
ジャイアンはすぐそばにある金属バットを眺めていた
「コイツはいいバットだなぁ!」
ドラえもんの丸い後頭部が視界に入った
(なんてフルスイングしたくなる頭なんだ…)

879:創る名無しに見る名無し
09/05/11 19:01:58 nmZoVODa
ドラえもんは小沢一郎の糞だらけ肛門を舐めていた
小沢「きゃは~くすぐったい!」
ジャイアン「俺にも舐めさせろ!」

880:創る名無しに見る名無し
09/05/11 19:12:15 w6HrgWmQ
ジャイアンは>>879もろともドラえもんの頭を粉砕し店員のお姉さんに本気で謝った
「すいません、汚物すぐ片付けます」


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