09/03/04 01:51:14 JH5abb94
XFV-14B「たった一発のミサイルで、歴史とんでもない方向に行こうとしている。俺は改変の怖さを改めて思い知ったぜ。
そんな訳で、少ない知恵で俺なりの仮説を立ててみたんだ。ハワイにあるミサイルが、
日本と朝鮮半島方面にあるものとは別のルートから流出したとすれば…」
その時、XFV-14Bの元に思いもよらぬ通信が入る。
F/A-18E≪こちらホーネット、スーパー・ゼロに告ぐ。我々の部隊が…"猛禽″によって壊滅寸前に追い込まれている…≫
XFV-14B「なっ……!それはどういう事だ一体!」
F/A-18E≪母艦のいる海域に向かったら、奴の手によって船が沈められていた…無論、中にいた連中はもろとも海の底だ。
辛うじて上がっていた者たちで反撃を試みたが…全く歯が立たない。俺もいつまでこうしていられるか分からない、
落とされるのも時間の問題だろう…この世界に派遣された海兵隊とそれに協力した連中を、奴は残らず皆殺しにする
つもりだ…次は間違いなくお前が狙われる…命が惜しければ、今すぐ奴の目の届かない、できる限り遠くまで逃げ…
アムラーム(中距離空対空ミサイル)がこちらに向かってくる……駄目だ、もう避けきれない…!!≫
XFV-14B「どうした!応答せよ!!ライノ………そんな…」
がっくりと肩を落とすXFV-14B。通信はそこで途絶え、雑音しか聞こえなくなった。
ちょうど時を同じくして、香取基地からも騒然とした空気が流れ始める。
紫電改 「急に騒がしくなったけど、一体どうしたんだい?」
流星 「どうしたもこうしたも…さっき彩雲から連絡があって、館山がやられたって」
雷電 「やられた?B公の仕業か?」
彗星 「それが、直前まで爆撃機は見当たらなかったのに、いきなり火の手が上がったとか…」
紫電改 「何だそれ?空襲じゃなくて内部からの火…?」
流星 「でも、基地の他に湾内の艦船も被害を受けたらしいんだ。火事だったらそんなにならないだろ?
やっぱり敵に襲われたのは確かなんだよ。ここもいつそうなるか…くわばらくわばら」
零戦 「心配するな、香取には強力な守護神がついてるからそう簡単にやられはせんよ。
それはさておき、これはただ事ではなさそうだから早速館山の様子を見に行こう」
XFV-14B「館山には確か…俺も連れてってくれ!」
以上で今回の投下は終了です。
登場する航空機の数が半端ではないので、こちらをご参照下さい。
日本製航空機の一覧
URLリンク(ja.wikipedia.org)
尚、XFV-14Bは架空の兵器で詳細はこちら、米軍機も併せてご参照願います。
スーパー・ゼロ(XFV-14B)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
他にも気になる点がありましたら、ご指摘いただければ幸いです。