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2012年に起こりそうな世界その3 作成:靖国神社崇敬奉賛会正会員の金澤、問い合わせ先:靖国神社崇敬奉賛会投稿、場所:鎌倉
※私は、この文章の配布に徹しております。よって邪魔する人間は、徹底的に、排除いたします。
【時期:2009年5月→2012年】
【日本国の現状】
1)国内の経済活動では景気回復には及ばない。
2)若年層、貧困層に人生にあきらめ感が漂っている。
3)団塊世代の権力者は、大戦時に出兵したかった人間も存在する。(小泉元総理が、諸悪の根源。)
第2次大戦の公定論者がTVに多数出演している。(民主党支持者にも、超主戦論者も存在する。)
4)日本国は、世界のトップシェアを取れる工業製品が輸出できない。資源もなく、食糧自給率も少ない、資源を浪費し食糧を飽食する。
5)足利事件の冤罪判決の様に、旧態依然としたままの司法組織が存在する。京都教育大学のレイプ事件、
高槻市の小学校の修学旅行による、被害者のカメラマンが死亡した原因を、ホテル側のみに問う
様な報道の結果、社会のモラルが極めて低下している。
【日本国の政策】
1)麻生総理の北朝鮮への先制攻撃容認論、ロシア(総兵力2200万人)への挑発。自衛隊の兵力の中途半端な増強。
2)マスコミ(ドラマ、映画、サッカー日本代表の強化等、そこまで言って委員会等)を使った国威発揚。
自衛隊を使った無意味な国際貢献。(イラク派兵、ソマリア派兵等:火箱陸将が推進。)
戦後保償を戦争当時国に全く行う気がない。
3)国会でも改憲を趣向している。北朝鮮問題について政府は、総じて好戦的。(拉致議連等)
4)2012年に起こりそうな世界その1で述べた様に、製造業の担い手となる事を否定する政策を行っている。
公務員や弁護士、医者、サービス業など実質的な生産活動ではない職業を労働者が趣向する。極論すると
、農林水産業が衰退した現象と一致する。
5)戦後日本国憲法を受け入れて、民主主義国家として生まれ変わったはずだが、上記5)の様な戦前を
思わせる司法の現状が他の地域にも存在する。最も最悪なのは公明党が、支持率が低いまま政権に居座り、
また政教分離を行わない。憲法違反をする政党が政権与党(市議会では第一党になっている地域が多い。)
に存在し国政を壟断している。国民が模倣し、社会の規範が緩むきっかけと化している。