09/09/06 02:12:45 JjUSfCo1
「金もってそうだな」と思われて、食い詰め寸前の貧乏人にマークされる。
実際、田舎は金の問題が厳しい。
雇用がなく、マシな所(JAや地元優良企業、役所など)は完璧に縁故採用、
代々おいしい思いをしている人間がこの先も既得権益で生きて行くつもりでいる。
それ以外の人間は、職を求めて都会に出るか、貧民として生きるしかない。
田舎の貧民は、学校でたら猫の額ほどの農地を耕すか、男でも女でもパートづとめ。
いくつになっても自給700円くらいのパートだ。這い上がる方法はない。
だから、マルチビジネスなんかも田舎のやつががんばるんだ。人間関係をすべて
金に換えて、一発逆転を狙う。ちょっとうまくいったら、外車乗り回したり海外旅行
したりで見せ付ける。鬱憤晴らしだからしかたがない。
だがもちろん、そんなことは長続きしないから、自己破産。まあ貧民に戻るだけだ。
そんな田舎で「億の金持ってる」「投資で回転させるような資金がある」なんて
知れてみろ、飴玉に群がるアリのように、マルチ猿やらただのタカリやらが寄ってくる。
田舎で金をもつことは、難しい。