07/06/29 15:20:03 92negFQN
>>11
詳しい説明をします。
0の出る確率、1の出る確率などは、過去の頻度からある程度予測出来ます。
少し前に、totoBIGの出目から出した比率は
0 1 2
67 : 144 : 111 (合計322)
でした。
発券機はどの目も1/3で出しますから、 発券機が出す出目が i0,i1,i2になる確率は
p0 = (1/3) ^ i0* ( 1/3)^ i1 * (1/3) ^i2
実際の出目がi0,i1,i2になる確率は
p1 = (67/322)^ i0 * (144/322)^ i1 * (111/322,)^i2
となります。p1/p0が大きい程、期待値は大きくなります。
では、悪い目が出たから、続けて買った方がいいのか、良い目が出たらそこで止めればいいのかという事ですが
完全ランダムで発券される(セット販売されていない)事から、良い目、悪い目が次に買う目に影響しないので
買う口数が同じなら、どちらも同じという事になります。
ただし、完全ランダムな以上、次のクジがすでに買ったものと同じ番号である確率がクジが1等である確率と同じだけあります。
その場合期待値が下がってしましますから、
一度に沢山買えば買うほど期待値は下がります。 キャリーの金額にあわせた口数を買うのが賢明でしょう。