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【感球自在】西武の涌井 試行錯誤の中で光
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8回3失点(自責2)で3勝目を挙げた西武の涌井は試合後、反省ばかりを口にした。
「最後まで任されないといけない ゲームでした。勝ち星は(打線の援護で)つけてもらったというか…」。表情はさえなかった。
昨季はリーグ最多の16勝(6敗)を挙げ、沢 村賞も獲得した。
走者を背負ってからの直球勝負は見事で、ほぼ毎試合、球速150キロ近くを計測していた。
しかし、今季は球速が伸びず、140キロ前半に とどまっている。
昨季は160球以上投げた試合が複数あった。
疲れがたまり「昨季に比べると走り込みの量が少ない」(大迫トレーニング コーチ)ことも影響しているとみられる。