10/06/24 13:34:23
★カバチが「諸悪の根源」★
行政書士会はカバチを徹底排除すべし
なぜ、「民事専門」「離婚専門」・・・の行政書士が悪とされるのか?
まず、戦前の代書人規則の復活を願い「代書」に固執する行政書士の立場と
平成9年の目的条文、現行法を厳格に解釈し、行政分野に特化すべきという立場の2派がある事
に注意。そして、「カバチ」は前者の理想主義が根強い事をよいことに、
現行法解釈を必要以上に拡大し民事法務や民事紛争に介入する行政書士のこと
カバチが「悪」である根拠は幾つかあるが
1 現実を踏まえず、現行法(行政書士法1条、11条他)解釈が甘い為、しばしば批判の的となる
「存在しない社会通念」とさえ皮肉られる始末
2 非弁での逮捕者が続出しかねない(冷静に考えて業際・法境界のギリギリを攻める意味は殆どない)
誰の目から見ても合法である業務を強化するべき
3 行政書士制度の存在意義や専門性が逆に薄れてしまう
(民事分野は弁護士、司法書士という専門家が存在するため、
民事を専門とする行政書士は不要という理屈が成り立つ、制度不要論を誘発してしまう)
4 本来の専門であるはずの、農業政策、陸運、建設業、風営警察、著作権、入管、許認可、、、、
の業務が疎かになる、(本来の制度改革も遅れる)
5 業際を荒らすことで関係各所より批判が集中、誹謗中傷によりイメージダウンの不利益が大きい
(いわゆる「叩かれ」の状態)