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弁護士法曹界における人材が豊富な、東京大学、一橋大学、
早稲田大学、慶応大学、明治大学、中央大学出身者が、仲間意識をさらに強め、
これまでとは異なる意味での学閥が形成されることになるでしょう。
加えて、法曹人口を毎年2000名増加させることは、弁護士という資格が、
司法書士、税理士、弁理士、社会保険労務士の各業務も行うことができる
とされていることから、収入を維持するため弁護士が隣接業務にも積極的に参入して
いくことは、隣接資格者に対する大きな脅威となるでしょう。