10/02/04 22:50:59
現在の鑑定士試験の難しいところは、合格率2~3%という点に加えて、択一の短答ではなく、最終の論文式試験で10分の1に絞り込むという強烈さにある。
択一だけなら合格率が低くても主婦でも高卒でも気軽に受けられるが、さすがに現在の鑑定士試験ともなると大概の人は怖じづいてしまう。
相当の秀才か覚悟のある奴しか受けない。
受験者が少ないのは難し過ぎるからで、実際に受かる奴はとてつもない奴ばかりだ。
なぜ学歴別合格者数を出さないのか不思議だ。
今こそ出すべきだ。絶対、高学歴占有率はトップクラスだ。たった100人程度しか合格者がいないのだから、間違いない。
そこらへんのセンスが鑑定協会にはないから、損をしている。