リーマンに激しく嫉妬する行政書士その1at LIC
リーマンに激しく嫉妬する行政書士その1 - 暇つぶし2ch39:名無し検定1級さん
10/01/17 16:43:51
【歴史的】行政書士は街の法律家【事実】

明治5年 太政官達 司法職務定制
行政書士は司法職務定制が定められた明治時代から、法廷内外で活躍していた。

明治19年 旧登記法 登記は治安裁判所が扱っていました
大正8年 司法代書人法(司法省提出法案)、司法書士と分化
大正9年 代書人規則(内務省令) で官公署とあり、官公署とは行政、立法、司法
機関(平成9年国会 松本政府委員答弁でも踏襲)
昭和11年 弁護士に法廷外活動が認められるようになる・・・???

では、明治5年~昭和11年までの
弁護士が法廷外活動していない空白期間は何でしょう???
昭和11年まで弁護士は法廷外での活動が許されていなかった・・・これは事実です。

そうです、空白期間は、行政代書人が自由民権志士として活躍していた時代です。
農民や士族達の一揆はどの役所に請願書を提出したでしょうか?
この時代は、裁判所に訴えるよりも、村や郡の役所に請願をするというのが基本
また、行政代書人は当然に民間の紛争も仲裁していたのです。
つまり、行政代書人=行政書士こそが、日本に置ける法律家のルーツです。

そして、ご存知の通り、行政書士は「行政法学」の法律家です
行政法は日本の法律の約7割を占める範囲の広い分野です。



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