09/11/28 09:43:16
行政書士とその亜種<<社労士>>の間には、大きな超えられない壁があるのだよ。パート1
社労は前代未聞の不祥事により解体決定の社会保険庁職員OBも貰えるはずだった資格。
社労は民法、憲法、商法、その他基礎法学を一切知らない。「法律の素人」と馬鹿にされる資格。
社労は合格者の40歳以上が40%、1400人も受かるカス試験。50歳以上が600人、60歳以上は150人も。
社労は会計もできないのに給与計算をしてしまうDQN資格。
社労は歴史的に行政書士から派生した、いわば行政書士の亜種資格
社労の中央区日本橋連合会ビルはいってみたらわかるがショボイ!
社労はユーキャンで7ヶ月で取れるお手軽資格。法学というより中学高校の公民の勉強の延長に近い
社労は資格商法のネタにもちろんなりうる。初学者は注意
社労は他士業と比べてダントツに歴史が浅い。(社労士→昭和43年、行政書士→司法職制定・明治5年)
社労は民法すら知らないのに労使交渉、紛争仲裁を標榜するという無謀資格
社労は裁判ダメ、労組ダメ、60万超ADRダメ、じゃああんた何が出来るの?資格
その他、色々言い出せばきりが無いが・・・
まあ社労が、歴史ある行政書士に近づきたくて背伸びしたい気持ちもわかるが
社労にとって行政書士は、ものすごく遠い存在