09/10/15 11:42:01
>>377
確かにその比例式だけでは(R2/R1)^nだけではR1が大きくなれば
内筒と外筒の直径比が小さくなり、分離限界径は小さくなる。
しかし、dpc^2=18μRcVrc/ρpVθ^2の式で考えると、
周分速度が速くなるとVθが大きくなり、分離限界径は小さくなる。
また、Z=Vθ^2/RGより粒子に対する遠心力が大きくなり、
分離限界径は小さくなる。
題意より外筒半径が小さくなることにより、周分速度が速くなり、
分離限界径が小さくなると思う。
そういう自分も勉強してるときに同じ壁にぶつかり、
バカの一つ覚えの「そういうもの」として問題を暗記したなぁ。
力になれなくて申し訳ない。