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行政書士は明治5年の太政官達(だじょうかんたっし)を起源に持つ、由緒ある資格
明治政府の自由民権運動に端を発し、二度の世界大戦を乗り越え、
昭和初期の都道府県条例期を経て
昭和の自動車産業、建設業界の発展、日本の高度経済成長を支え
平成になり、行政手続法、外国人入国管理、消費者行政、
と絶えず、日本社会の歪を解消すべく、先陣を切り、安定と発展に貢献している行政書士制度
長年、試験科目には行政不服審査法が出題され、特認登録者は行政公務員経験が20年程度必要、
事実、他の資格と比較しても、行政法学に精通しているのは行政書士である。
そろそろ、行政不服審査代理権を与えても良いのではないか?
行政書士に行政不服審査代理は当然に付与されるべきではなかろうか?
高度な専門性を備える士業、行政書士について語ってくれ!