09/12/20 08:03:33
江戸末期の侍が最も警戒したのはなんでしたか？そうです黒船（外国人）の渡来でした。
移民の問題は国家の治安を著しく悪化させる原因です。例として欧州諸国では、特に東欧遊牧系民族の
国境を越えた犯罪が歴史的に悩みの種です
中国（清国）がアヘン戦争に敗れ、アジア諸国が欧米列強の植民地となる現状を知り、江戸末期の侍たちは
国内の治安を改善させ富国強兵を図るのですが、その時に誕生した士業こそ行政書士です。
太平洋戦争後も、自動車産業、建設業、外国人の入国管理などなど
行政書士が人知れず日本国の発展に貢献しているのです
残飯どころか、国家の中心的業務こそ、行政書士の業務です。
平和ボケした平成２ｃｈネラーには、国家的規模の治安維持などイメージがつかないでしょうが
行政書士制度には、深い意味があるのです。
行政書士の所管 総務省の歴史 ～内務省─内務は政府の中心～
URLﾘﾝｸ(www.geocities.jp)
初代内務卿は大久保利通
代書人取締規則（明治３７年～３９年各府県令、警視庁令）、代書人規則（大正９年内務省令）