09/08/30 13:10:36
>>105
行政書士制度は発展途上にある、
行政書士は地方自治制度上、行政学上、世界で最も先進的な理念さえも含んでいる。
10年後、50年後、100年後には当たり前になるであろう、
行政の民主的運営の理念である。
世界でも行政の自浄作用で行政の効率化を図ろうとする制度は類を見ない。
これから、日本は少子高齢化社会を向かえ、税収が減る
政府、地方自治体は否応なくして、行政の効率化、小規模化、公務員削減を余儀なくされる
民間運営の行政書士制度の見直しは行政改革に絡んで議論される事になるだろう
能力担保云々は、
>>102、>>103の制度の歴史を見ても分かる通り、最近になってやっと拡充しつつある、
行政書士法改正が遅々として進まないのは、、行政書士の民事推進派が足を引っ張るせいである。
行政手続法を行政書士の聖典にして、「行政」方向の改革に努めてさえいれば、
審査請求・不服申立の代理権は近々に備わるだろう。