09/07/12 02:41:26
俺はさ、ある嫌なことがあって、これではいかん、と思って資格ないと人たりえんな、と思ったわけ。
んでさ、資格なら何か?何をとるべきか、取れるのは何か、原始的不能なら取れない。で、考えた。
宅地建物取引主任者資格は、建物には興味ないし不動産はNGよ、NG。ファイナンシャルプランナー?カタカナは説得力ないしさ。やっぱ漢字目当てな気持ちなわけ。わかるな?
んで、行政書士?行政=タイセイ、お上よ。タイセイは断絶許せない。逆らいたいし断固逆らうと。
そこで、社会保険労務士。これだ、稲光走った。ハートにズバリ。社会。保険よ。これしかない、やるしかない、気が付いた。
後は猪突猛進、一里邁進。毎日毎日、筆を握って本を開いて。真島、TAC、セミナー、LEC、秋保、大原・・( 中 空 )すべてがチカラに。ミミミ。
そんでついに迎えた本試験さながらウェスタンロード、ビシッ、バシッ、キルッ、受験生の気迫。ライバル達の鼻息、肌で感じ頭で感じ。
戦い終わってひがくれて、充足感。ただただ満足。ニヤリ、もれる本心、戦い終わってひがくれて、ただただ満足。ニヤリ、もれる本心、戦い、終わり。
そしてカッタカッタ、待ちに待った勲章、合格発表よ。わかるな?感動、我にあり。燦然輝く受験番号、祝福歓喜の雄叫び、何回は叫んだね。
痺れる難関突破の素晴らしさに、ただひたすら感謝。あった、俺の受験番号。合格だ、合格だ、合格だ、合格だ。思わず確認、繰り返すも合格者のアドバンテージ。
これこそ努力家への最大正当報酬、これより他にない。何。
合格。カッタカッタ。
合格。番号あった、
何合格