09/05/15 12:07:47
243
社労士は元々食えない仕事っていうのは常識です。
何しろ行政書士から労務管理部分だけ抜き取って独立した資格です。
社労士が将来性ある仕事だなんていうのは予備校の嘘です。
予備校の講師辞めて社労士になったなんて話は聞きません。
割に合うも合わないも目指した時点で終わってます。
244 :名無し検定1級さん :2006/02/15(水) 17:05:35
結局社労士って中途半端・・・。仕事しながらでも頑張れば合格できる試験だし、弁護士・不動産鑑定士 公認会計士・司法書士・税理士のように即開業して社会的地位も比例的についてくるわけでもなし。
ごくごく一部の既得権を持った社労士のみが生活を保障されていて、新人開業社労士は営業力がなければ 食っていけない、ましてや勤務社労士は資格の満足と会社内での自己満足に浸ってる・・・。
危機感というか。背中にしょっているものが軽いのか・・・・・。
245 :名無し検定1級さん :2006/02/15(水) 17:07:25
同感。
いくら専門性があるからといって、狭い範囲の専門性は諸刃の剣で、逆に社労士は同じような商品サービスしかお客に提供できんということ。
そうすると、価格競争になるのだが、もともと安い報酬価格がますます安くなってやっていけない。
もちろん一部の社労士(知名度が高く、講演なんかで稼ぐ社労士は除く)は数千万稼ぐのもいるが、独占業務(この独占業務だって高卒のお姉ちゃんが1年間経験すれば基本はマスターできてしまうぐらいの程度が低いもの)の事務で稼ぐのは難しいと思われる。
行書はその点、作成できる書類が膨大だから、ニッチな分野(たと差別かできる分野や価格競争に巻き込まれない分野)でNO1になれば、インターネットを使って全国からお客がとれて、名も知られ、短期間で千万長者になれる。
つまり起業家精神を持ったやつでビジネスセンスがある奴ならば、絶対に行書のほうがおいしい資格だと思う。
仮に社労士でやっていけたとしても年収が低く、それだったらサラリーマンの方がよかったと思ってしまう。
現場実務を経験して、初めて分かったことでした。