09/07/14 00:38:11
>>514
社労に認められてるのは、
例のごとく社会保険、労働関連の狭い範囲での不服申立だろ。
行政書士の場合は、もう少し範囲の広い不服申立になる。
行政書士は総務省のバックアップ無しには
改革が進まない。
社労士は、後進といっても、専門特化してるのが幸いしてる
狭い範囲であれば、弁護士法72条の規制の例外を
認めてもらいやすい。
但し、逆に考えれば、行政書士のほうが範囲が縛られていない分、
活躍の可能性は無限。
行政の未来は予測がつかない、政権交代の度に
国民の考える国の形に変わっていくからな。
10年後或いは100年後にどんな行政の仕組みがあるのか、、予測できるか?
行政書士はその時代に合わせて、稼げる仕事をするまで。