09/10/11 10:06:16
これ以上行政書士を野放しにできない!
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行政書士が不正代行、偽装結婚や不法就労
警視庁が2006年以降に摘発した外国人による偽装結婚や不法就労事件のうち、少なくとも10件で、
在留資格などの不正取得の手続きを行政書士が代行していたことがわかった。
こうした行政書士の中には外国人向けの新聞などに広告を出して依頼主を募っているケースもあり、
虚偽の申請をしても罰則がない入管難民法の盲点を悪用した疑いがある。
同庁は、捜査上の証拠から「悪質」と裏付けられた1件について、
行政書士を処分する権限を持つ東京都に通報して懲戒などの処分を求めており、
他の9件も悪質と判断できれば情報を提供する方針。
同庁幹部によると、同庁が昨年5月、韓国人の女(39)の在留資格を不正に取得するため
日本人の男(35)との偽装結婚をあっせんしたとして韓国人ブローカーの男(39)を逮捕した際、
このブローカーが女の結婚に必要な在留資格認定証明書の申請手続きを、
首都圏の行政書士に依頼したと供述した。