09/01/01 17:19:50
デリバリーヘルス嬢に睡眠薬入りの酒を飲ませ、現金を奪ったとして、
警視庁捜査1課と巣鴨署に昏睡強盗容疑で逮捕された男が、
同様の手口で約120件もの犯行を繰り返していたことが、
27日までに分かった。
性欲も金欲もタダで手に入れた卑劣な犯行。
被害総額は約500万円に上るとみられている。
男は、東京都足立区加平の無職の男(44)。
7月中旬、豊島区内のホテルで20代のデリヘル嬢に睡眠薬入りの酒を飲ませ眠らせたうえ、乱暴し、
現金約5万8000円を奪った疑い。
被告は13年前から、東京、埼玉、千葉の1都2県で同様の犯行を繰り返していた。
これまでに強盗強姦容疑を含む6件で逮捕、起訴されている。サービス料が5万円前後の高級店ばかりを狙っていたという。