08/12/01 02:51:56
行書の記述試験ってこんなのだぞw
これで新司法、司法書士、社労士にケンカ売ってるのが笑えるwww
思考力なんて全くいらないしwww
問44
Xは、Y県内に産業廃棄物処理施設の設置を計画し、廃棄物の処理及び清掃にお関する法律に基づき、Y県知事に対して設置許可申請をした。
しかし、Y県知事は、同法所定の要件を満たさないとして、申請に対し拒否処分をした。これを不服としたXは、誰を被告として、いかなる種類の訴訟を提起すべきか?
問45
不動産の賃貸借において、賃料の不払い(遅滞)があれば、賃貸人は、賃借人に対して相当の期間を定めて履行の催告し、
もしその期間内に履行が無いときは、賃貸借契約を解除することができる。また、賃借人が、賃貸人に無断で、賃借権を譲渡、
または賃借物を転貸し、その譲受人や転借人に当該不動産を使用または収益させたときは、賃貸人は、賃貸借契約を解除する事ができる。
ただ、上記の、賃料支払いの催告がなされた場合や、譲渡、転貸についての賃貸人の承諾が得られていない場合でも、賃貸人による解除が認められない場合がある。それはどのような場合か?
問46
AはBに対して、自己がCに対して有していた300万円の貸金債権を譲渡した。この場合、債権譲渡の合意自体はA,B間で自由に行うことができるが、
債権譲渡の合意に基づいて直ちに譲受人Bが債務者Cに対して支払いを求めることはできない。
その理由について、「なぜならば、民法の規定によれば、指名債権の譲渡は、」に続けて書け