B級資格対決 新司弁護士vs行政書士vs社労士 part2at LIC
B級資格対決 新司弁護士vs行政書士vs社労士 part2 - 暇つぶし2ch575:名無し検定1級さん
09/04/29 09:04:54
年金相談センターが社労士会として発足しても、定員は10名位と思います。
県内会員には、年金アドバイザー・FPなど年金のプロが大勢います。
さらに社会保険庁改革に向けて、社会保険事務所にて正職員又は嘱託職員として
年金相談員等社会保険事務経験の長い人々が、次々と大量に社労士会の会員登録しています。
だから社労士会に業務委託された年金相談センターのメンバーを募集しても、
簡単に年金相談員等実務経験豊富な会員だけでも数十名位応募者が集まります。それらを差し置いて、
ペーパーテストの社会保険労務士試験・レポート3回と先輩社労士の講義4日間聴くだけの事務指定講習だけで
本物の実務を経験したことがない開業・勤務会員登録した新人会員が、抜擢されるワケがありません。

なぜなら、現行の社会保険労務士試験は、ペーパーテストのマークシートだけの制度です。
そのような試験を合格しただけの者は、断片的で抽象的な表現しか出来ないのです。
つまり、物事の筋道を順番どおり説明することが苦手なハズです。

率直に言えば、具体的な質問に対して、具体的な回答が出来ないことを意味するのです。
このことは、社会保険労務士として開業する場合、致命的な急所です!

例えば、自分が開業社会保険労務士になったとして仮定します。次のような質問があったとします。
「結局、それで自分の場合、厚生年金のお金を、いつ、どの位もらえるの?」
と質問されても、実務経験がない社労士は即答は難しいハズです!
さらに「まず年金貰う時期になって、どんな役所に行って手続するの?、その時必要な
書類とかは何?、役所に行って何があるの何が必要なの?・・・
そして結局「退職後、いつ厚生年金もらえるの?」
と質問された場合、社会保険労務士試験を合格して、事務指定講習修了しただけで
実際の実務を経験したことがない者は、物事を順序毎に並べて「即答できないのです。」

つまり、知識は豊富だろうけど、その知識が断片的でバラバラで、具体的質問に即答できない急所があるのです。






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