08/11/28 12:27:41
「要件事実の考え方と実務」が、難しく感じるのは最初のほうだけじゃないか?
あとのほうは、基本パターンは一緒で、事例ごとに細部を調整していってるだけという感じでしかないし。
条文読込み足りてないタイプの合格者には、たしかにキツイ部類の書には、なると思う。
あと、一つの事案について、複数の説、しかも少数的な説まで、同列に解説してくるような書き方をしてるから
その点については、かなり不親切に感じる。 その点が難しく感じる大きな要因となってる気がする。
その点さえ、自分の中で折り合いが付けば、あとは、基本的にワンパターンな感じなんで、なんだか飽きてくるぐらい。